4.0
折り紙の持つ数理と感性の2面を2人の部員が表しているのかなと思った。3人が一緒にいることで起こった化学反応がそれぞれを成長させていく様子に温かい気持ちになった。折り紙の大会で全国に行くのかなと思ったらあっさり終わって拍子抜け。この一環してぬるくて緩い感じがこのお話スタンスで好きな雰囲気です。
by
匿名希望
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折り紙の持つ数理と感性の2面を2人の部員が表しているのかなと思った。3人が一緒にいることで起こった化学反応がそれぞれを成長させていく様子に温かい気持ちになった。折り紙の大会で全国に行くのかなと思ったらあっさり終わって拍子抜け。この一環してぬるくて緩い感じがこのお話スタンスで好きな雰囲気です。
リアルタイムで読みましたがこの作者さんの作品、私は好きです。ギャグと本題の折紙だけでなくたまに名言が出る。
タイトルにもなっている山折と谷折。
「谷折も裏から見れば谷折よ。」
グッと来るところもあって、
かと思えばギャグシーンのセリフ使いやてんやわんやぶりも楽しくて、連載、もっと続けてほしかった漫画です。