みんなのレビューと感想「ヤマありタニおり」（ネタバレ非表示）

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折り紙の持つ数理と感性の２面を２人の部員が表しているのかなと思った。３人が一緒にいることで起こった化学反応がそれぞれを成長させていく様子に温かい気持ちになった。折り紙の大会で全国に行くのかなと思ったらあっさり終わって拍子抜け。この一環してぬるくて緩い感じがこのお話スタンスで好きな雰囲気です。

折り紙の漫画は初めてです。
学校まで持ってきてやるかな。よっぽど好きなんですね。。
ただの紙一枚から出来てくるものすごい芸術がこれから見られるのかなと、楽しみです。
正反対のタイプの2人が仲良くなっていくところが面白いし、味があると思います。

この作家さんはハズレなしです。

日下直子先生の作品はすべて読んでますが、今まで一つもハズレがないです。
この作品も、青春部活ものという王道を折り紙というニッチな題材と独特なテンポ感で書き上げた良作です。

面白い設定

ちょっと昔の漫画を思い起こさせる感じのノリだけど、
とりあえず面白いからいいかな
時々不必要な下りはあるものの、
ほかでは見られないノンビリさがあるのもいいかも。

タイトルが、作品よんでからだと、そーゆうことかとなる。
おりがみだからかけてるのかなとか。
自分もすきで、どこでも折ってしまうけど、男じゃないから気になったことはなかった。

やまありたにあり。何のことかと思ったらまさかのおりがみ。なかなかないストーリー。折り紙と青春。おもしろい

平和だ～。心が浄化されます。
折り紙がテーマの漫画初めて見ました。
笑える箇所も沢山あってどんどん読みたくなります。

ランキングで、上位に入っていたので、読んでみました。今まではラブストーリーを読むことが多かったので、新鮮です。

おりがみを話に持ってくるなんて〜なになに？気になる〜！からスタートです。部のメンツがやばい（笑）面白いです！

この方の作品は

ギャグ満載でテンポがいいのに、どこかほろっと考えさせられるところだと、思います。絵もキレイだし、他の作品にも言えることですが着眼点が面白い