5.0
悲しい過去のせいで、自分はこんな風にしか生きられないとしてきたけど、八岡さんと出会い変わっていきます。
途中、切なくて悲しくなりますが、最後はハッピーエンドだったのでホッとしました。
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悲しい過去のせいで、自分はこんな風にしか生きられないとしてきたけど、八岡さんと出会い変わっていきます。
途中、切なくて悲しくなりますが、最後はハッピーエンドだったのでホッとしました。
資産家だけど愛に飢えている受け。色の違いがわからなくなった画家の攻めが迷い込む。重いし暗いので先が気になるけど読むのが怖い気もします。
昭和初期?の設定でしょうか。
独特の雰囲気がある漫画です。
上流階級の嫡男でありながら妾腹という複雑な生い立ちの青年と、目の病気の為に筆を折った画家の青年。
2人の今後が気になります。
時代のせいか、艶かしいというか退廃的というか、なんかこう辛い。
物質的には豊かなんだろうけど。
絵描きに出会えてよかったね。
無料分を読ませてもらってての感想ですが。お互いに依存しているとゆーか必要なんだろうなと。今後の展開が気になる。
顕史はお金持ちではあるけれど、妾の子であり西洋人との子。修人は視覚障害を患って絵画の道を諦める。そんな傷を持った2人がドロドロに惹かれあいます。激しく生々しく魂が揺さぶられるような感じです。2人の愛を貫いてほしい。
ほんとせつないんだけど
読んでいくとだんだん救われる
そんな二人がたまらない
今後の展開も気になります
無料のお話しまで読みました。
絵が綺麗で表情の描き方が美しいです!
かなり曲がった性癖の持ち主でドロドロ系だけど
何処か寂しそうな表情から目が離せません。
表紙の怪しい微笑みがとても印象的で
ストーリーも怪しく経済を動かす財閥の闇や
取り巻く富裕社会の秘め事が
非現実的で残酷で背徳的で艶やかですが
顕史さんも八岡さんも残酷な絶望のなか
惹かれ求め苦しみとても切なく美しい!
余談ですが
舞台や過激さは少し変わりますが
昭和の大作の 風と木の詩 のようでした
切なく美しいところや
出自の苦悩が重なりました
無料だったので、読んでみました。
絵が綺麗です。続き気になるのでポイント復活したら購入して読みます。