5.0
後悔しない生き方って
生きてると後悔はつきもの。それに抗う人々の青い物語り。
青いなあ、青臭いなあ、自分にもこんな青い時があったなあ、とムズムズしながら読んだ。
続きが早く読みたい。
- 0
生きてると後悔はつきもの。それに抗う人々の青い物語り。
青いなあ、青臭いなあ、自分にもこんな青い時があったなあ、とムズムズしながら読んだ。
続きが早く読みたい。
幼少期に読んだ「日本沈没」(小松左京)以来自然災害に高い関心を持ってきました。我が国は地震や火山噴火とともに豪雨、台風、豪雪等々世界有数の自然災害大国と言って言い過ぎではありません。それらがどのようなメカニズムで発生するのかを知ることは、いざというときに自分と大切な人の命を守るために必要なことだと思います、
本作品は、自然災害の中で「気象」をテーマにした作品です。線状降水帯や台風による大雨や河川氾濫による被害は今後も自分に起こりうるものであり、そのメカニズムを漫画というメディアで正面切って説明した本作品は出来るだけ多くの方に知ってほしいと感じました。ただ堅苦しいだけのものではなく漫画としての面白さ、エンターテイメント性も十分にあり、楽しめる内容となっていると思います。
荒木さん、SNSフォローしています。
本当に綺麗な空の写真ばかりで何だか元気が出ます。
その荒木さんが監修という事なのでストーリーも期待出来る内容です。
助けられなかった命のエピソードはとても辛い。
だから、専門家やその土地の人に「今日は危険だから引き返しなさい」と言われたら、言われた人は素直に引き返して欲しいです。
救助隊の二次被害なんてあってはならないです。
今春山P主演でドラマが始まりますが、そちらも期待大です。
気象や防災は割と好きなので知識を深められたらと思って読んでみました。
可愛い絵柄なのでどんな人にも読みやすいんじゃないかと思います。
気象の説明がありますが、やはり多少の予備知識がないとなかなか理解できないかなと思ったり。
でも、線状降水帯という名称も昨今では当たり前のように皆さんが知ることとなってますが、連載されてた当時は知らない人の方が多かったはず。
いち早く災害に繋がる情報を漫画にしてくださったのはすごいと思いました。
災害救助が全て成功する訳ではないこと、愚かな判断をしたことで、別の誰かの命を奪うことになること、現実の厳しさが表現されています。
自分だけは大丈夫なんてことはない。
これくらいなら大丈夫ってこともない。
大したことにならなくて良かったね。と、思えるようになったらいいと思います。
2巻の山岳救助の回は、山に登る全ての人に読んでほしい。
軽装登山、弾丸登山などで遭難して救助された方々は、自分の愚かな行動でこういったことが起こることを考えた方がいい。
他人を巻き込むこと、他人の命を奪うこと、深く考えた方がいい。
無事に救助されて当たり前ではない。
山だけではないが、自然を相手にしたら100%安全ではないことをきちんと認識する必要がある。
責任は誰か別の人にあるのではなく、一人一人にかかるもの。
押し付けるものでも、押し付けられるものでもない。自分で取る覚悟が必要なのだと思う。
続きは時間がかかりそうなので、ゆっくり待ちたいと思います。
ドラマ化されて読みにきました。
気象状況から災害を予測する。
みんなに広まったらいいなと思いました、
ストーリーも読みやすく続きが気になります。
ドラマ化するので、読みました。気象や災害の知識が増えます。とてもおもしろいです。まだ途中までしか読んでいないので、続きを楽しみにしています。
そんなお仕事あるんだ?って初めて知った。自然災害の多い日本だからこそ、こんな目をもって自然と向き合う人が必要なのかも。タイトルから予想した話とはちょっと違ったけど、続きが出たらぜひ購入したい一冊。
天気用語とは全く分からないけど、でも読みいってしまいました。
最近の天候とあまりにも類似していて、勉強にもなりました。
天気予報を見る気持ちが変わりました。
高評価作品として表示されましたがレビュー全7件。読み始めですが気象予報に興味がある方には面白いと思いました。
1年以上待ってました!続編。
雪山のお話は、心をえぐられるような、
辛くて悔しくて感動のお話でした。
プロフェッショナルって、こういうことよね!って震えました。
また1年待つのかな…
待ち遠しい~