【ネタバレあり】執着のメソッドのレビューと感想

ラブさの無い執着

心からの愛ある執着ではなく、暴力的な一方的愛の執着です。最後までそんな感じで、短編で終わっているのがまた…。続きがあって、二人に心の変化があるなら読みたいです。「受けに執着する攻めの話が読みたいなぁ」と軽い気持ちで読むと、心沈むかも。個人的にはこういった病んでるものも好きなので、満足です。

執着

何度記憶を失っても攻めは何度でも受けを好きになるんだろうなと思わせる話しでした。
出来れば続編が出てほしいなとおもいました。

攻めの受けに対する執着は、少し怖いくらいでした。
記憶がなくても、受けに対する思いはあるし、その後がどうなるのかみたかったです。

怖い！

執着系の話は、よくあると思いますが、
これは、なんか怖いです。この先もずっとこんな感じなのか、その後のストーリーがあったらもっと束縛がきつくなってそうですね。