4.0
単行本買いました
少しだけ読んで、続きが気になったので単行本買いました。正直初めは受け入れるのに苦労しました。ハッピーエンドではありません。BLでこういうのを読んだのは初めてだったので暫くショックでぼーっとしてしまいましたが、そうかこれが二人にとってのハッピーエンドなのかと必死に言い聞かせてもう一度読み直し、やっと受け入れることができました。でも辛かったです。
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少しだけ読んで、続きが気になったので単行本買いました。正直初めは受け入れるのに苦労しました。ハッピーエンドではありません。BLでこういうのを読んだのは初めてだったので暫くショックでぼーっとしてしまいましたが、そうかこれが二人にとってのハッピーエンドなのかと必死に言い聞かせてもう一度読み直し、やっと受け入れることができました。でも辛かったです。
ファンタジーなのかな? でも、タイトルちょっと重いな・・・。と思いながら お話は、【昔お世話になった 大好きなお兄ちゃんとの再会】っていう、BLとしては、ありがちな展開ではあったけど 絵が好みで読み進めていました。 思いが通じたかな・・・って所から 急降下、 大人達の理不尽や、 死、 覆せない現実、 憎悪 が悲しく絡み合って、 主人公の2人が大好きなになっていた私は・・・ それでも!タイトルのようになって欲しくないと願ってしまいました。
この方の別作品が好きだったので、作家さん買いしました!
サスペンスとラブストーリが混ざった、とても私の語彙力では表現できない複雑な心境になりました
( ω-、)
葵お兄ちゃんを取り巻く家庭環境がもぅ少しマシだったなら起こらなかったであろう事件…でも、葵お兄ちゃんの境遇故に出会えた二人…
もうホント幸せになって欲しかった
(*´・ω・)(ノ_<。)
病んでる方や心が弱い方には絶対お勧めしません。
とても悲しくてつらいです。
今までの人生で見てきたBL物語の中でダントツでつらい。
なんせ、相手はこの世にいません。
そして後を追うように主人公もいきます。
生きていないのは別に構いませんが、死んでしまった経緯や主人公の想いが強すぎて後を追うようなストーリーはとても苦しくて、苦しくて多分もう二度とこの物語を読むことはないでしょう。
こういうのが好きな方はいると思いますから需要と供給が成立してますが私みたいに傷つきやす方のために閲覧注意などの警告を出して欲しいです。
正直病んでますから読み終わってからしにたくなりました。
絵は凄く好きです、ただ他の作品もこんな感じだと思うと手を出しづらいです。
好きな作家さんだったので、好みが分かれるメリバと知りつつ全話購入しました。
すごくすごく重いです。
愛も重い。
でも、読んでよかった。
BLかと言われれば、良い意味で少し違うような気がするぐらい、ストーリーが濃いと思いました。
最後に葵兄ちゃんの欠片を見つけられてよかった。
タイトル見て、どんな話か全然分からなかったけど、途方もない程の純愛…
読後は救いが欲しいけど、葵兄ちゃんのふくたに対する気持ちが凄くわかる。
自分の掛け替えない人だからこそ、永く生きてて欲しいけど、ラストシーンで一緒に雪の中で笑顔なのが、もう胸が締め付けられる感じでした。
絵も美しくて、最高でした!!!
結末を知らないまま読んで、衝撃を受けました。ここまでショックを受けた漫画はなかなかないです。読み終わってからの解釈も読み手によって変わるストーリーだと思うので、そこも良いです。ある一時だけに存在していた愛だからこそ、読み手に強烈な印象を与える作品です。
なぜ扉のイタズラの意味は?
から始まります。
昔、慕っていた近所のお兄ちゃんが幼い姿で戻って来た。
問題編から回答編はすべてがひっくり返します。
エロいシーンがあるけど、これはミステリー好きなら絶対にハマります。
ただ、幸せになって欲しかった。
表紙の可愛い絵面とは裏腹なタイトルに「ぶっ飛んだタイトル付けが流行りかな?」くらいしか思ってなかったので、、びっくりしました。怖いというよりも、悲しい…確実にハッピーエンドではないんだ!と気づいてからは、読み進めるか迷いました。
BLに単純に癒しを求める方には絶対不向きです。
ずっと気になっていたこの作品。覚悟して読みました。
ラストまで見聞きしていたにも関わらず、涙も鼻水も止まりませんでした。
幸せな結末ではありませんが、2人が繋がり合えたのは救いです。これしか無かった、という極限を見た感じです。