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すごく不思議な感じの短編でした。はじめは独立した短編なのかな?って思いながら読んでると途中からまとまってきて、なんとも言えない気分になります。
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すごく不思議な感じの短編でした。はじめは独立した短編なのかな?って思いながら読んでると途中からまとまってきて、なんとも言えない気分になります。
無料なので読んでみました。絵はあんまり好みではないけれど、話が短いので最後まで読んでみようと思いました。
最初よくわからなかったし、繋がってこなかったけど、読む進めるうちに納得し始めました。2回目を読もうと思います。それでも謎があるんでしょうけど。スッキリしなさそう…。
正直難しい。
でもとても感慨深い。
感受性豊かな人、いろんな見方ができる人は、私よりももっとすっと入ってくるんだろうなと思いました。
私はこのお話は書籍で保管したくなりました。
私にはとても面白かったです!
ゆっくり意味を考えながら深く読むもよし、さらっと雰囲気だけ楽しむもよし。
当たり前のことって全然意識していないなって改めて考えました。とても先が気になります!すぐ読ませて頂きます!
絵も文章も、サッパリしていて読みやすいです。これは作者さん本人のお話なのかな?と思いきや、違うのかな…?最後まで無料で読めてビックリしました。
何か、さわぐちさんらしい、シュールな感じがよく出てますね。シンプルで、オブラートに包まれてて、行間を読む力が鍛えられると、思いました。なかなか面白いです。
最後まで読んで、やっと毎回、1文字がない世界なのかと分かりました。最終話だけは、最後まで意味が分からずでした。
深いなと思う話もあれば、ぴんとこないものもありました。お題的に仕方ないのでしょうが、すっきりはしなかったです。
さわぐち先生の作品は他のも読んでますが、この作品は初読みでした。タイトル名が失われた際の作品、妻のところで号泣してしまった。。。