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僕たちはもう帰りたいの作家さんですね。途中で気がつきました。不思議な世界観ですが、イヤな感じではないです。
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僕たちはもう帰りたいの作家さんですね。途中で気がつきました。不思議な世界観ですが、イヤな感じではないです。
一見、何が言いたいのかよく分からない不条理系。しかし2回3回と読み直すうちに、なんとなく世界が掴めてきそうなスルメのような漫画。しかも正解は一つではなく、読者それぞれの感性でなんとでも捕らえられそうな不思議な漫画。好みが分かれると思いますが、私は嫌いではないです。
話が哲学的?で、私には理解しにくかった。絵も好きなタッチではなく、面白味も残念ながら感じられなくて途中で読むの辞めました。
絵もストーリーも、全てがシュール。どんな風に展開していくのか気になります。絵を描く人は変わってるからね。
これは深いです。
最後まで読まないとわからない人も、最後まで読んでもわからない人もいると思います。
しかし、最後まで読んでわかれば深いです。
最初はあんまり意味がわからなかったのですが、
読んでいくうちに少し理解し始めて、
最後は泣いてしまいました。
個人的には面白かったです。
ちょっと、かなり難しい感じで、理解できたり出来なかったり…。哲学的な内容でもなく、読者に解釈を求めるタイプのお話なのかな。わたしは、作者さんが何を伝えたいのか、理解出来なかった。でも、各話短いので、気軽に読めます。
無料の3話まで、よくわからないけれど、一応読み進めていますが、全然何を伝えたいのか、理解できません。もう少し読んでみますけれど?何か分かればいいのですが。
作品それぞれが不思議な世界になってます。
もっと続きを読みたくなるけどこの長さもきっとちょうど良いのでしょうね。
亡くなってしまった作者さんの愛する人の目線で描かれているように思いました。深いです!日常に感謝です。