5.0
社会にはびこる悪を処刑
トレースのスピンオフ漫画。
主人公はトレース登場時より
イケメンに描かれていて、
こっちの画の方が見やすいか。
オムニバス形式で、
悪人が次々に登場し、
事件を起こす→
悪人死亡エンドになっている。
シチュエーションは様々あり、
キャラクターの細かな表現が
リアルに描かれている。
実際にいそうで、ニュースとかで
目にしたことがありそうなシーンも
多々ある。
壇の陶芸品にも注目!
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トレースのスピンオフ漫画。
主人公はトレース登場時より
イケメンに描かれていて、
こっちの画の方が見やすいか。
オムニバス形式で、
悪人が次々に登場し、
事件を起こす→
悪人死亡エンドになっている。
シチュエーションは様々あり、
キャラクターの細かな表現が
リアルに描かれている。
実際にいそうで、ニュースとかで
目にしたことがありそうなシーンも
多々ある。
壇の陶芸品にも注目!
人によるのでしょうが私はとてもハマりました。
トレースから続きでブルータルを読みました。
最初は結構エグいものがありびっくりしましたが、ところどころに出てくる檀さんのお茶目な性格、仕草、周りの登場人物の掛け合いなどクスっと笑えるところもありバランスがとてもよかったです。
話は、以前こんな事件あったよね!という事件を泣き寝入りすることなく、檀さんが最終的に犯人を追い詰めて同じ思いをさせて成敗してくれるのでスカッとします。残忍なんですけどね。
そしてこんなに話に熱中できるのも、絵がとてもリアルだからだと思います。
憎しみ、悲しみ、歓喜、痛みに悶える、などなどそんな数々の表情がとてもリアルに表現されており、絵のすばらしさ、駒の使い方、セリフなどのセンスが良く本当に話に入り込めます。
とにかくぞっとしますが面白い。
これが単なるシリアルキラーの話なら、決して読まなかった。
でも、この警官は、卑劣な罪を犯した人間だけを断罪する。
世の中には、大半のまともな人間が嫌悪や憎悪を抱かざるを得ないような犯罪が、多発している。
そういう我々にはどうすることも出来ない犯罪者達を、やつらが行った犯罪を模して、犯罪者本人に下す。
決してリアルには叶えることのできない、黒いカタルシスを感じさせてくれる作品です。
この手の作品、好きなんだなーとつくづく思います。目には目を、的なやつ。他にもこういう展開のものはあるけど、絵がキレイなのもまた私にとって重要なポイントです。まだ序盤だけど、主人公の完全犯罪どーやってなりたってんのかなぁ、どんな終わりになるのかなぁーと気になります!
もっと一話一話が長ければいいのに!!高い!!と思いつつもお気に入りは読んでしまう…
世の中には 許しがたい犯罪 憎むべき犯人がいる 法の手が届かない犯罪者に死の報い 制裁を与える主人公の行為は ある意味 気分爽快だが 主人公もまたサイコパス
まだ読み始めたばかりだが キーワードとなる「愛した友 」との過去が気になる
ただし主人公は愛した友のとこがなかったとしても 制裁を下す行為はやったと思う
それがサイコパス
少し大げさに描かれていますが、通勤でわざとぶつかってくるサラリーマンや、非常識な○チューバー、実際にあった事件に近いストーリーなど、日常に潜む犯罪をイケメン主人公が裁く様は読みごたえあります。
絵も綺麗でサクサク読めます。
ただ、少しやりすぎでは?!
と思える部分もあるのですが、主人公のサイコパス経緯を知りたいです。
以前「サイコ」という漫画を読んだことがありますが、雰囲気はそちらに近いと思います。
画面一杯にゴチャゴチャというよりはあっさりとした感じです。
描写はどきっとする時もありますが、少しグロ耐性があれば読めるレベルだと思います。
内容は天誅ものですが今後主人公の行動がどうなるのか楽しみです。
壇さんの過去は最低ですが、こちらの作品の壇さんはおちゃめで可愛い。
何の罪もない人が残虐な犯罪の餌食になるのは酷くいたたまれない気持ちになります。
事件の加害者を壇さんが犯行と同じような手口で制裁を加えていくのですが、壇さんがとても楽しそうで和むし、人によりますが制裁のシーンは気持ちが良いです。
ちょっとグロいかもですが。良い作品です。
凶悪な犯罪が多い昨今、まして不条理な判決なんかされた日には、私だって壇のようにこっそりと目には目をの報復をしてやりたい。でも同じ異常性が無いとできない。実際の事件など思いだしながら、こんな目に遭わせてやりたいと思いつつ読んでます。終始、壇さんが爽やかなのも良いですね。まだ途中だけど陶芸の腕は無い事で疑われないか心配してます。
裁判などいらない
被害者はいつも惨めな思いするだけ
犯罪者はいつも責任逃れ
人をやっておいて責任もクソもないが。
世の中にこーゆうキラーは必要だ
人の痛みがわかる人間なら人はやらない
わからないからやるんだよ
そんな奴はこの世にいてはいけない
この本はメディアには出る事のない
犯人の下衆い心理が描かれている気がする
納得のいく作品