如月さん悪い子ではないけど凄く苦手なタイプw
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各話のコメント一覧 (442件)
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如月さん悪い子ではないけど凄く苦手なタイプw
!!??えっ、こ、これで終わり???
基本的にはハッピーエンドではない。
コーヒーにミルクが入っていたか?のくだりは自ら判断することの大切さを古都が言及しているだけでなく、古都の発言全てが真偽織り交ぜられており、晃介はその判別ができないことを表している。
晃介、古都、美也はそれぞれ前進したが着地点は全然違う。古都は前進できた。晃介は失ったものが多かった。古都との関係もこれ以上前進しないと思われる。美也は出来事を通じて成長できた。父親を異常と感じることと、不登校という自分の「普通ではない」こと、家出などの経験を経て父親や古都が異常であるのか疑うようになった(だからこそ父親を許すべきか?と自問している)
結論、少女は大きなものを得て、気まぐれに振り回された男が多くのものを失う、というのが大筋である。
この結末に至る最も大きな原因は、公園で晃介が古都にキスをしたことである。晃介は戸惑いながらも古都との関係を大切に育んできたが、これが致命傷となった。大人としての未熟さが出てしまった。
晃介は古都を成長させることはできるが、古都と共に生きることは難しいのであろう。社会の常識から恐れず逸脱することを志向しながらも、結局男女の関係を望んでしまう晃介の矛盾であり限界である。
こんな教師いてる?最初の一言何よあれ。お前こそ生徒の家庭環境把握してないやん!
この娘はあざとすぎる
その上目遣いがあざとい
意味不明。とりあえず円満解決?
何で上目遣いなの??
コーヒーに入れたと言うミルクは実は嘘だった。
自分を信じる男を揶揄うように振り回す。
月を盗んだことは秘密だと言うが、実際に月は盗まない。男はその月の光で癒されていると思う。
実直なだけの男が、それでもいつかは二人で生きていけると信じている。それだけの結末だ。
母親から自由になったとき、彼女は男のそばにいるだろうか。
この親最悪、そりゃ娘も逃げ出すな、手を挙げるのは絶対にあかん