4.0
登場人物みんないい人ばかりで、嫌な人が出てこないのが良かったです。
白川とかは別ですが。
だからこそ、公爵様と明の関係性にハラハラしながらも安心して読めたのかもしれません。
2人がハッピーエンドなら良かった。
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登場人物みんないい人ばかりで、嫌な人が出てこないのが良かったです。
白川とかは別ですが。
だからこそ、公爵様と明の関係性にハラハラしながらも安心して読めたのかもしれません。
2人がハッピーエンドなら良かった。
命懸けでレイを守って、民衆が明の花嫁を認めてくれ、結婚できるなんて意外で良かった!
結婚式のシーンで終わりは、物足りない。もっと日本での2人も、皆んなのその後も見たかった。
長編の大作です。
絵もとてもかわいいし、アンティークについては全く分からないけどすごく勉強して作品を書いているんだろうなと、感心します。
まずはアンティークとか公爵とか難しいこといっぱい調べてて凄すぎ!そして身分違いの恋もあり過ぎ!でもみんなに幸せになってほしい。
エリーゼ様を助けるために婚約した時は悲しくて、もうあきらめるの?とハラハラしたけど、最後はハッピーエンドで良かったです。
大正時代は、日本古来の文化も、まだ色濃い時代で、そこに異国の公爵様との関わり方が、とてもリアルで悲恋がちですが、2人の強い絆が切なくてカッコよくて、本当に面白い作品だと思いました。
小田原先生は明治や大正時代ものだと凄くピッタリして、個人的に現代ものより大好きです。先生の漫画の異世界もの、明治や大正ものは全て読みました。
めいちゃんは犯罪者の汚名を着せられた父を持つ少女でロイは伯爵?!切ない程2人のすごい距離感に驚かされてます。
一気に読んでしまいました。
服装があり得ないかなぁ…と感じるところがちょっと残念。
話の展開は、最後までハラハラ。でも、ほっとする結末。良かったです。
いよいよラスト…
ワクワク気分で読み始めました。
今までの事を思うとすんなりとハッピーエンドにはならないのかな…
楽しみです