3.0
試し読みだけですが
産休、育休ってとる権利はあるのは確かですが、水戸黄門の印籠のように当然とばかりな態度で取られるのも、どうかなと思いますね。自分が休めばフォローしてくれてる人は必ずいるのだから、周りへの配慮や感謝を忘れてはいけないですね。
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産休、育休ってとる権利はあるのは確かですが、水戸黄門の印籠のように当然とばかりな態度で取られるのも、どうかなと思いますね。自分が休めばフォローしてくれてる人は必ずいるのだから、周りへの配慮や感謝を忘れてはいけないですね。
女の敵は女というくらい、ママがいる職場は難しい。しっかり働いてる人もいればズルしてる人もいる。人それぞれだけど、ひとくくりでママ社員は曲者のような扱いはやめたほうがいい気がする。
難しい問題です。産休育休は当然の権利だし、なんなら産休は今の決められている期間よりもっと前からでもいいと思うんですよね。残った社員の仕事量にしわ寄せがってそれを調整するのも会社の仕事ですし。でも連続産休育休取られてイライラする同僚の気持ちも分かる。働きたい女性の気持ちもわかる。
不妊治療のために休むことを会社に報告するのキツイだろうなぁ。
助けてもらうのが当たり前、と言うのはどうかな…
仕事に対してのマイナスをマタニティを理由に他の人に埋めてもらうなんて
一人分のお給料をもらうための貢献度からして
間違ってると思うよ
できないことがあるならその分
別のできることで返さないとおかしいよ。
お互い様でしょと言って何もしないのもおかしい。
お互い様にならない人もいるし異動や退職して返せない場合もあるし、そもそも会社が在りつづけるかも含め
状況はどんどん変わるんだから、
呑気なこと言ってないですぐ返せって感じ。
「産休育休を取る側が非常識に描かれていて酷い」という意見も多いですが、ここまで極端な例を描いてくれると、私は逆に安心してしまいました。
転職3年目で妊娠・産休育休、復帰して2年未満でまた産休育休を頂いた私は「相当迷惑だったし恥ずかしいよね、みんな優しくしてくれるけど内心呆れられていても仕方ない」と悩んでいた時期がありましたが…
森山さんや東峰さんのエピソードを読んでいたら、クヨクヨしていた自分が阿呆らしくなりました。
「いい加減にして!私達の権利が周りのみんなのお陰で成り立っていること、忘れてない?」「私達(良き前例をつくること、会社で次の世代にも産休育休制度を継続すること)の邪魔しないで」と東峰さんを一喝した妊婦さん達。
常識的な妊婦さんも描かれているので、そこまでママ社員にとって悪い作品ではないと思います。
2人出産から数年、私も最近はフォローする側に回って残業することも増え、色んな妊婦さんや育休復帰する方に出会いましたが、みんな謙虚な姿勢で頑張っていますよ。
たとえ多少個性の強い妊婦さんが現れても、森山さんや東峰さんのエピソードを知っていると優しくできる気がします。
さすがに彼女達に勝てる妊婦さんはそういないでしょうからね。
妊娠出産だけでなく、親の介護や、自身の怪我や病気、いつ同僚に助けてもらうことになるかわからないけど、大事なのは同僚に対する姿勢だと感じます。
第一話と第二話の感想です。
産休、育休取っていた人達は、自分達のことしか頭になく、職場の人間の事を何とも思っていない感じが、読んでいて腹立たしくなりました。(過去に、まさにそういう人がいて思い出したもので)
産休、育児休暇などは当然の権利なので、もちろん主張して正解です。ただ、その分のしわ寄せは、残った人達が被ります。
なので、休むなら、最低限その人達に対しての配慮が必要だし、配慮ができないなら辞めて欲しい!と切に思いました。
持つ者は悪く、持たざる者は共感的に可哀想に描かれてます。森山さんなんかかなり挑発的に描かれてますよね。気持ちは分かるんだけどね…
恨むなら人事に弾力性がないブラック企業の体質や子育てがしづらい社会の仕組みを恨むべきでは?
まあ上の人達は少ない人件費で少ない人員でこき使って、勝手に下々の者同士でいがみ合ってくれてこちらの責任は回避できるんだからそりゃあやり易いでしょうね。
日本の社会って、ちょっとのわがままやズルも許されないのかな〜って思います。
ひとりだけ楽をしようとする事がこんな風に漫画にされて断罪されるほど悪いことなのか…?
ぶっちゃけ非効率と知りながらみんなで抜け駆けしないようにバカ正直に真面目に働くだけだから日本てどんどん貧乏になってくんだと思いますけど。
なんか読んでていや〜な気分になりました。私が子持ち側だからかな?
もちろん漫画で描かれてる人達はやりすぎだし態度悪すぎだからなんだろうけど、復帰してまたすぐ妊娠するのも、保育園わざと落ちるのもちょっとズルして仕事サボるのも(繁忙期にやられたら確かに困るけど…)そんなに責め立てられることですかね?
大体の場合は、たぶんほんとに体が持たないんですよ。子供産まれて復帰してからもずっとろくに寝れなかったりとか…みんな大変そう。
妊娠できる確率や障害児が産まれる確率だって30も過ぎたら加速度的に悪い方に向かってくんですよ…そりゃ産めるなら間を置かずポンポン産みたいよ。
それで会社が回らないなら、それは休む人じゃなくて会社のせいでしょ。社員同士で足引っ張り合ってどうすんの。
この漫画に出てくる時短さんは、ネイルもして全身綺麗〜にしてて子供を口実にしてサボって遊んでる風に描かれてますけど、こんな人実際います…?いたとしても滅っ多にいないですよね。
森山さんみたいな人も…圧倒的に少数派ですよね。
妊婦様・子連れ様っていうトレンドにあやかってるのかもしれないけど、こういうネタはあんまりいい気はしないです。
負担をかけられてる側の人達のはけ口になるんだろうなっていうのは分かるけど、怒りの矛先向けるとこ間違ってるよ。。。
ほんと日本終わってるな〜…
でも石井さんの話は感動的でよかったです!
以上マジレスでした。
育休1年、延長しま〜す(勿論正当な理由で職場に不当な迷惑はかけてません)
妊娠したとき周りの反応が気になって切り出しにくかったり、体調悪くてもなかなか言えなかったのを思い出しました。。妊娠したことない人にはなかなか理解されにくい。でも、制度をうまく利用して周りを振り回すひともいるから線引きが難しい。お腹の子が無事に生まれたからよかったものの、無理して流産でもしたらと思うとぞっとする。妊婦さんには優しくしたいです。
とても面白くて続きが気になって仕方ない。話を誇張してるとは思うけど…いや、実際ある事なのかな?うちも保育園に預けて仕事してました。私は正社員ではなかったですが、周りにはたくさんいて、みんなすごく頑張ってましたよ。当時はまだ今ほど子育てに寛容ではなかったですが。だからこそ頑張っていたのかな。今ほど権利権利と言えなかったもの。一部にズルをする人がいると、みんながそうだと思われてしまうのはそうですよね。ママ社員は厄介者と思われてしまう。子どもを産んで育てるのは国にとって大切な事なのに。日本はまだまだ未成熟ですよね。
無料分しか読んでいませんが、女が働き続けるのって、何だかんだで色々大変だよね…と思った。
私も正社員で働いていて「今妊娠したら周りに迷惑かけるかも…」とか考えて、なかなか子づくりに踏み出せず…。
「このままじゃマズイ!」と子づくり解禁したものの、今度はなかなか出来ず、不妊治療を開始。
でも正社員のままでの不妊治療に限界を感じ、結局退職。
それももう10年も前の話ですが、この話を読んでいろいろ思い出し、考えてさせられました。