4.0
2回は読む
本の主人公に恋してる浅田(攻)とその本の主人公そっくりな二宮(受)。
男だけど主人公そっくりな二宮にどんどん惹かれていく浅田。
身代わりにされていると分かりながらも浅田の理想になろうと健気な二宮がカワイイです。
理想と現実のギャップに違和感を感じつつも距離を縮めていくが、二人の葛藤などが画のキレイさと相まって独特の世界観で描かれてます。
“僕は明日ー”の二宮の友達の話もいいです。
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本の主人公に恋してる浅田(攻)とその本の主人公そっくりな二宮(受)。
男だけど主人公そっくりな二宮にどんどん惹かれていく浅田。
身代わりにされていると分かりながらも浅田の理想になろうと健気な二宮がカワイイです。
理想と現実のギャップに違和感を感じつつも距離を縮めていくが、二人の葛藤などが画のキレイさと相まって独特の世界観で描かれてます。
“僕は明日ー”の二宮の友達の話もいいです。
二宮くんすごすぎるでしょう。好きな人の好きな人になりきるなんて、、俳優かよ!って。素ではすぐに赤面しちゃうような子なのに、それだけ無理してでも頑張ったんだね。健気です。しっかり両想いになれてよかった♡
とても雰囲気のある作品だと思います。
蛍の描写がとても艶っぽくて、まあそういうオチだろうなとは思ったけれど、美しいので良し!
二宮くんが好きな人の好きな子に
なり切ろうとする健気さが可愛かった
たまに浅田と大野の見分けがつかなかった
ほかのサイトで試し読みをして気になりました。小説かのような綺麗な描写と好きなタッチで引き込まれました。普段はこういった作品は読みませんが、気になります。
個人的に切ない系の話が好き。本人を好きになっていく過程や最後の展開、番外編の彼の切なさなど、ストーリーがすごく好きで一気に読んでしまいました。