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お父さんが自分で自宅をリフォームするところ、ちょっと面白かったです。壁にドアノブを何か所か取り付けて、あれでリフォーム完了したって言ってるのが。
お父さんはめちゃくちゃ頑固だけど、1日に何回も病院に行って、お母さんの顔を見に行ってるところはちょっと可愛いなと思いました。ただ、ちょっと頑固過ぎて話し合いが出来ないし、これは主人公がストレス溜まるかも。
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お父さんが自分で自宅をリフォームするところ、ちょっと面白かったです。壁にドアノブを何か所か取り付けて、あれでリフォーム完了したって言ってるのが。
お父さんはめちゃくちゃ頑固だけど、1日に何回も病院に行って、お母さんの顔を見に行ってるところはちょっと可愛いなと思いました。ただ、ちょっと頑固過ぎて話し合いが出来ないし、これは主人公がストレス溜まるかも。
親の介護のリアルが知れるバイブル的な本かなと。特にデイサービスに母親の様子を見に行くところの描写が泣きそうになりました。昔参観日に母親が来てくれた事を思い出して今の状況がまるでその時と立場が逆になっているようで切ない筆者の心情が伝わってきました。近い将来私も親の介護に直面すると思うと、読んでおいてよかったと思いました。
介護が必要な家族が居たら読んでた方が良いかも~
介護認定は何処の家でも 日頃何も出来ないのに
認定の人が来る日はお茶を出したりする(友達の家族)
昭和の男は家事は女の仕事と思ってるから
具合悪くっても奥さんにさせる
この親父は最悪で何もしない
奥さんも骨折した時点で見切りを付けないと・・
子供が迷惑する!!!
途中マデしかまだ読んでないですが、
お父さんが勝手すぎて、本当にイライラします。
でも、お母さんが前向きで一生懸命なところが素敵で、お父さんがリフォームとかをちゃんとしてくれないことに泣けてきます。
お母さんが小さい。。
お父さんは リフォームせず
何でも自分が介護すると思い
ながら読んでます。
お母さんの乾いた笑い声は
何なんだろうね。
でも長年 連れ添うというのは
こういうもんなんだろうね。
女は男より健康体でないと
ダメだなと思いました。
男を先に看取り それからは
いっぱい楽しまないとね。笑っ
読み始め、なんどこの旦那って思ってしまいましたが、とても気遣いがある優しい旦那さんだなって思い直しました。本当に自分もいつか、こういう試練を乗り越えない時がくるんだろうなぁとしみじみ思ってしまいました。
現代にも繋がる苦難などが描かれていて自分を見つめ直すいいきっかけになるようなストーリーです。
このお話にでてくるお母さんが私の義母にそっくりで、そして最近認知症を発症して入退院を繰り返してました。なのでとても気になり読み始めました。ケアマネさんが様子を見に来た時に限って元気など、とても共感できる場面もありました。在宅介護が良いのか施設を検討した方が良いのか読んでいて色々考えさせられました。
それなりの年齢の親を持つ世代には、直面する可能性のある介護問題の話です。
父親が分からずやで話し合いにならなかったり、お母さんが自分が弱っているのに笑い飛ばして明るく振る舞ったり、
あるあるなのかもなーと思います。
お母さんが小さく描かれてて、これもまたなんだか辛く感じました。
大腿骨骨折後に歩けなくなったトシ子さんが痴呆症にもなりかけて、県外に住む漫画家娘夫婦がはじめての介護に向かい合う様子が、思いやりのある優しい娘婿のアキオさんが協力してくれる事で、カヨさんトシ子さんはとても助けられて幸せだなと温かく面白いやり取りで楽しく読み進めました。
雑誌に連載されている時から読んでました。
夫婦には子供が出来なくて、不妊治療もしていたうえに、親の介護。
家事の手伝いをしない典型的な昔からながらの頑固親父の父親に苦労しながらと、身近な問題だと思う。