4.0
現実にはありえなさそうな設定なのに、上条君の魅力と和華の可愛らしさにあっさり虜になり、全話読んじゃいました。11話の和華の告白、15話の初めての夜は胸キュンでした。既にハッピーだけどどう進んでいくのかな。更新楽しみにしてます。
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現実にはありえなさそうな設定なのに、上条君の魅力と和華の可愛らしさにあっさり虜になり、全話読んじゃいました。11話の和華の告白、15話の初めての夜は胸キュンでした。既にハッピーだけどどう進んでいくのかな。更新楽しみにしてます。
大好きな作家さんの新作なので、9話まで一気に読みました。
高校時代の同級生と再会し、そこから始まるお話。
ストレートに気持ちを伝える上条君に、今は恋愛に興味無しの主人公柏木さんが、どんどん心を捕まれちゃって早くも上条君に傾いちゃって…ってところで9話が終了しました。
今のところ、邪魔者も登場してないし、どんな話の流れになるか今後が気になります。
高校の同級生と再会した和華。その同級生とは以前キスをした仲で、再会し、そこからするすると同居することに。彼が和華にベタ惚れなのですが、本があらゆる場面にあるせいか、静かでロマンチックです。続きがとても楽しみです。
まだ1巻の配信だけだからかもしれませんが、この作者さんお得意のベタ甘加減がまだ
薄味でむしろ私はこのくらいが良いです。
ヒロインを溺愛しているのは一緒ですが、距離感(大分近くなってますが)がすごく良いです。
強引すぎず得意の料理でヒロインを餌付けするところが尚、良いです。
ラブラブモードはもうちょい待って欲しいかな、続きが楽しみです。
大好きな作品でした。
忍君は色気たっぷりで最高です。
二人の穏やかに流れる時間と、それとは真逆のエッチな時間が対照的に描かれていて、いやらしさ倍増という感じです。
官能小説の雰囲気が漂うまさに痴人の愛。
星五つあげたい!
でも、なぜ星が四つかと言うと‥‥。
最後の1ページ、なぜつけてしまった?
幻想的な雰囲気のプロポーズで終わった方が作者さんが目指していた小説のような空気感で終われたのではないでしょうか?
最後のあのやたらと説明的なページで台無し。
残念です。😭
どんな時でも主人公の和華ひとすじの忍。忍のまっすぐなアタックに和華も最初こそ戸惑っていたものの、忍との暮らしが楽しくなって少しずつ惹かれていきます。
異性の元同級生、しかも過去にハプニングありの相手とすぐルームシェアを始めるという設定はフィクションならではですが、フィクションとわかってはいても読み始めるとその先の2人の行方がどうしても気になってしまって止まらなくなります。笑
ハッピーエンドを期待してます。
「もう恋なんてしないなんて」歌の歌詞みたいで、読み始めのきっかけです。
まだ1話しか読んでいなくて、これから購入して読んでいこうと思います。和華と忍は同級生ということですが、いつ?歳は?どんな関係だったのか?これから!
私も高校生の時、「痴人の愛」を読みました!純文学にハマっていたなぁ!図書館司書になろうかとも考えていました。
本が大好きな和華がどんな恋をするのか、楽しみです。
タイトルをみたとき、「痴人の〜」の題名を思い出しました。本をちゃんと読んだことはなかったですが、それでもこのタイトルだけで知的な恋愛モノなんだろうなーという印象を受けました。
美人で品のある、本が大好きな(本しか興味がない)主人公の和華。高校の同級生でメガネイケメンの忍。忍の策略的なアプローチに熱さとちょっと怖さを感じました。でも淡々とその愛を受け入れる和華。この温度差愛は永遠に続くようで、2人の未来まで描かれていたのが嬉しかったです。あと文学や和歌のお話もあって、日本文学が好きな人は好きな作品かもしれません。
ずっと見ていてくれた人が
さりげなくわかちゃんの前に現れて
実は全部計画的だったんだけど
好きになったから嬉しいけれど
これ違ったら怖い話だなとか思いつつも
羨ましい展開♪
意外とモテてたのねわかちゃん。
自分では気づいていなかっただけで
彼女の魅力に感づいていた男子は
他にもいたんだねぇ~。
二人がこれからも
色々なことを乗り越えて
いい関係性を大切に育てていってくれたら嬉しいなぁ
こんな何でも出来るイケメンに何年も想いを寄せ続けられるなんて、和華が羨ましい!
こういう話って、地味で平凡なヒロインが、ハイスペイケメンにやたら溺愛されちゃうみたいな、女子の欲望だらけのご都合ストーリーだと私は冷めちゃう方なんだけど、
上条が和華に惹かれる理由がなんとなく共感できるから、すんなり受け入れられるし、お似合いの2人だと思える。
上条は何でもそつなくこなせちゃう分、1つのものに熱中することがなかった器用貧乏なもんだから、自分と正反対の、不器用だけど本に夢中で自分の世界を持ってる和華が、自分に無いものを持ってる人って感じで憧れるんだろうな。
上条の溺愛ぶりがたまりません。