5.0
ほっこり
はじめはイマイチ?と感じたのですが、読み進めるごとにじわじわ良さを感じるストーリー。
主人公の臼井幸がひょんなことからお寺で3人と知り合い、丁寧に食事を用意して美味しくいただくことの大切さや丁寧に暮らすことの大切さに気付かされる。身体も心も満たされていく幸の様子がほっこりするお話でした。幸のこれからの変化が楽しみです♪
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はじめはイマイチ?と感じたのですが、読み進めるごとにじわじわ良さを感じるストーリー。
主人公の臼井幸がひょんなことからお寺で3人と知り合い、丁寧に食事を用意して美味しくいただくことの大切さや丁寧に暮らすことの大切さに気付かされる。身体も心も満たされていく幸の様子がほっこりするお話でした。幸のこれからの変化が楽しみです♪
大豆だしのお味噌汁作ってみたんですが、それ以降ずっとハマっています。
ただ、カラカラコロコロの音の聞き分けがまったくわからなかったので
自己流でパチバチと乾いた皮が割れだして、香ばしい薫りがしはじめたら煎る工程は終了してます。
お味噌汁だけじゃなくて、煮物や炊飯にも使ってます。
名前に引っ張られるネガティブなヒロインが、お寺で出会った人達と成長していくお話 てっきりお坊さんとサチがくっつくかと思ってたけど、ネガティブなままでは絶対に選ばなかったであろう彼とくっついた 料理もだけど、御説法が心に滲みて、最終話の箸の話はじんわりきました できたらサチの結婚式まで書いてほしかったなぁ~
精進料理、マクロビ料理、「野菜だけ」が好きな方必見!!
名前のごとく幸薄い女の子が、イケメンだけど少しおっとりなお坊さんや見た目だけな残念イケメンチャラ男、男は見た目より中身!のモテまくりメガネと一緒に丁寧に料理することを通じて日常を紡いでいくストーリーです。
特に大豆だしで作ったお味噌汁は美味しかったです(^^)
特に料理好きの人は楽しく読めると思います。
私自身お肉はほとんど食べないので、毎回の最後に載っているレシピを自分でも試してみようと思います。
まだ七話までしか読んでいないけど、主人公のキャラは分かりますが、他の登場人物について特に何か起こるわけでもないようで、ヒューマンドラマではないです。
楽しい生活を諦めてしまった主人公の臼井幸(うすいさち)さん。
スーパーで偶然出会ったお寺のお坊さんを始めとする3人の男性達に誘われて、美味しいご飯を食べる所から物語が始まります。
料理のレシピも紹介されており、読んでいて優しい気持ちになります。
幸さんがこれからたくさんの幸せをつかんで欲しいと思います。
初めは、タイトル通りに幸薄いOL臼井幸が、
お寺ごはんを通して幸せになっていく単純なストーリーかと思っていました。
しかし、読み進めていくと、お寺で出される精進料理の描き方がとても丁寧で、
見ているだけで勉強になりました。
精進料理のグルメ漫画と銘打って、宣伝していただきたい!
臼井サチ、名前負けしない幸薄そうな主人公が3人の男性に出会い、お寺ご飯に出会い、食事の素晴らしさを実感していきます。
お麩じゃがは本当に美味しそうで、お寺の食事なだけにヘルシーで
レシピも載せてくれてて本当に有難いです。
今後色んなお料理と出会い、主人公が素敵に変身していくのかな?
食べる系の漫画が好きなので、ここにたどり着きましたが、ただのお寺ごはんじゃあ無い。普通の家庭にでも使える感があります!お肉とか入れなくても、美味しく作れるんだ、ということが改めて知りました。
ただの精進料理の漫画じゃないので、レシピも学びつつ、楽しめる作品だと思います。
恋愛要素薄めと思いきや徐々に盛り上がってきたー!仕事に忙殺され、周囲が見えなくなってたサチがお寺の人びととの出会いから、食を通じて、四季のうつろいや周囲の人びとの気持ちにどんどん感じるようになり、魅力的な人になっていく感じがするストーリーに私も元気がもらえます。