5.0
着たい服と似合う服が違う、ということはままあるもの。着たい服を着る為に自己改造する努力は、なりたい自分になる、に繋がっていくのかもしれません。服装だけでなく、趣味やこだわり、望む生き方など、常識や普通から外れるのは非常に生きづらい。型にはまる能力も必須ですが、型からはみ出す自由もあって良いと思う。ただし、はみ出して他人に迷惑かけるのはタブー。その辺りが出てるとなお良かったと思ってみたり。
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着たい服と似合う服が違う、ということはままあるもの。着たい服を着る為に自己改造する努力は、なりたい自分になる、に繋がっていくのかもしれません。服装だけでなく、趣味やこだわり、望む生き方など、常識や普通から外れるのは非常に生きづらい。型にはまる能力も必須ですが、型からはみ出す自由もあって良いと思う。ただし、はみ出して他人に迷惑かけるのはタブー。その辺りが出てるとなお良かったと思ってみたり。
周りからの印象と自分の感情…どこまですり合わせが必要なのか。いろいろ言われることに耐えられるのか、妥協するのか。。。いろいろ考えさせられました。
なりたい自分と、現実の狭間を経験して成長していくステキな話。
自信を持って前に進める心の温まる先品
多様性というものを改めて考えさせられました。多様性を認めるとはいったものの実際に目の当たりして自分は本当に認めることができるのか。
主人公は長身でスタイリッシュな見た目から、あなたはこんなファッションじゃないと!と言われる
いわゆるレッテル貼りの話
ファッションではなく何にでも繋がる話だと思った
「女の子なんだからこうあるべき」「こんな立場だからこうあるべき」
それに苦しめられている人を救ってあげられる漫画なのではないかな?と思います
ほっこりして優しい世界だと思えるエピソードもあり、うるっときてしまった場面もあり…
一気買いしましたが、満足です
読み始めたら、すっかり夢中になりました。続きが気になって止まりません。主人公やその周りを取り巻く人々の思いが、伝わってきます。
読んで良かったです。
似合う服と、着たい服が違う。でも着たい服をきるべき。その葛藤を見事に描かれいて大変面白い。続き読みたい
自由な個性を出せる人と、周りの目や常識に囚われ出せない人。
勇気を出す事の葛藤が服に例えて表現されていて奥深い作品でした。
本当は可愛い服を着たいのに、見た目のせいでキレイめな服ばかり着ていた主人公。
友達や家族から勝手な理想を押し付けられて窮屈な日々を過ごしてた所、勤めていたバイト先に現れた一人の男性。
彼は超個性的ファッションで、周りに流されず自分の意思を貫く姿に主人公も感化されます。
自分も見た目のせいで可愛い服を着られず憧れはあったので、主人公の気持ちはわかります。
好きな服と似合う服は違うというのも周りの目が気になるのも。
でも、そこから一歩踏み出せたのは素晴らしい!
周りを気にして好きなことを我慢するより、自分のしたいようにすればいい、と勇気を貰えたような気がします。
ロリータファッションにも憧れてたことがあるので、可愛いロリータ服が出てくるのも良かった!
来たい服と似合う服って確かに違うかもしれない。。
でも、私も好きな服を着る!!
だって、そんなの自由だもん🎶
自分が好きな組み合わせで好きなときに好きなものを!!
学生の頃を思い出しました。