4.0
何度も読み返しました。
ティルダ、カーライル、それぞれから見たストーリー展開が描かれていて、二人の、それぞれの気持ちの変化に、私は、ティルダ、カーライルどちらにも、キュンとして(泣)、ティルダの困難に立ち向かう姿も、カーライルのティルダに対する振る舞いも、感情移入して、一気読みしてしまいました。
- 2
ティルダ、カーライル、それぞれから見たストーリー展開が描かれていて、二人の、それぞれの気持ちの変化に、私は、ティルダ、カーライルどちらにも、キュンとして(泣)、ティルダの困難に立ち向かう姿も、カーライルのティルダに対する振る舞いも、感情移入して、一気読みしてしまいました。
二巻まで読みました!!うーん、全体的には、面白いんですが、所々、敬称がオカシイです!!!
例えば、身分制度から、部下たちは、王妃の事は、皆、『王妃様』呼ぶのに、肝心の国王陛下には、部下や国王陛下より身分の低い物が、『王!』って呼び捨て?? 作者さんは、敬称をあまり理解してないのでは??
最初はヒロインが蔑ろにされていてヒーローにもめちゃくちゃムカついていましたが、ヒロインの置かれている状況に気付いてからの溺愛具合が良かったです。
欲を言えばもう少し続きを見てみたい…
興味本位でよんでみたら、王妃の数年間の環境などが、細かく描かれていて話のストーリーにとても引き込まれました。、
カーライル…素敵なんだろうけど、ずっとティルダを放ったらかしておいて、大人の女性になった途端、欲情するとかなんか納得いかないけど、ティルダが良ければそれでいいです。女の子が美女に変身してしまったので、カーライルの気持ちもわからなくもないけど、ティルダしてやったりって感じですね。