4.0
頑張るぞ❗
母娘の恋愛・成長の物語を通じて、女性がポジティブに生きるパワーをもらえる作品
母・美律子さんのように生きるのは難しいと思いがちだが、自由に前向きに生きることはできる❗と槙村さとる先生に教えてもらえた気がします
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母娘の恋愛・成長の物語を通じて、女性がポジティブに生きるパワーをもらえる作品
母・美律子さんのように生きるのは難しいと思いがちだが、自由に前向きに生きることはできる❗と槙村さとる先生に教えてもらえた気がします
人物の描写が、とても綺麗。骨格からしっかり描けているから見ていて楽しい
主人公の成長、葛藤を丁寧に描かれています
この作者さんは昔よく読んでました。
ひさびさに見ると、相変わらず心理描写が巧みで、美しい絵を描くなあと思いました。
洋平の選択がよくわからなかった。
有羽ちゃんを自分から好きになったんじゃないの??
恋愛関係では美津子さんのほうに共感するけど。ノアノアちゃんには生まれてきて欲しかったなー。
でも、母親としてはどうなんだろーね
母親の言動って、娘にかなりの影響を与えますよね。。。
出来過ぎる母を持つと、自分が何のとりえもないと思ってしまうのも無理はない。
いろいろな思いがぐるぐるするの、わかる。
途中、読んでてつらいところもあるのですが、最後は良かったね、と思える作品です。
槇村さとるさんが描く女性の話は、本当に深いです。
美津子みたいな生き方はできないけど憧れるし、有羽がどんどん自分の殻を破って意思を持って突き進む様は見ていて気持ちいいし、勇気をもらいました。
無料分だけ読みましたが主人公が可愛くて共感がもてる!この作者さんの作品のキャラは性格が良くて好きです。。続きもちょこちょこ読み進めようと思います。
自由奔放な母に現実主義の娘って大変?
なんだか、我が家と重なってる感じがして、ちょっぴり反省
ʅ(◞‿◟)ʃ
昔の少女漫画はどうしてこんなにも魅力溢れるのでしょうか。
ただときめいたりするだけではなく、自分の生活に影響力があります。主人公や登場人物の姿勢がキラキラしています。
自分にこんな母親がいたらときたま嬉しい反面もどかしいでしょうね笑
有羽と洋平の恋愛にヤキモキしたけど
ラストは納得です。
あんなフワフワしてた有羽が自分で歩くって決意して別れを決めたくだりは読むのが辛かったです。
でも女性がどう生きるかをテーマに書かれている漫画だからそれもまたリアルで良かったです。