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グリム童話よんでいて悲しさと空しさがあります。昔の日本の風習やしきたりを読んでいてモヤモヤしました。
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グリム童話よんでいて悲しさと空しさがあります。昔の日本の風習やしきたりを読んでいてモヤモヤしました。
さる子は必死で沼を泳ぎきったのに、「もう一往復しろ」とは、意地悪な殿様じゃ!
ばちがあたって、沼に落ちて沈んで、ざまあみろじゃ。
実話なのか実感がありませんでしたが残酷でした。日本でもそう言うことがあったのは知っていましたが、本当に残酷な歴史だと思います。
あまりに不幸で報われないから悲しい、もやっとした気分になりました。みんなで旦那を責めれば、2人とも死なずに済んだのに、昔も今も権力者の理不尽は変わらない
昔は貧しい家庭から売られて奉公に出ることは珍しくなかっただろう。
しかし、どこにどんな主人のもとに奉公にでるかで 幸か不幸かが決まってしまい 大変だと思う。
この作品の主人は こんな酷い人いる?ってくらい かなり酷い。
無料分と低いポイント代でお得に読めた。この手の話にしてはそこまで残酷でもなく、犠牲とスカッとモヤモヤのセレモニーといった感じ。もう少しエロい描写があれば星増やしても良かった
昔は理不尽な事も当たり前にあったんだろうと思いました。
雇い主に何をされても逆らえない、何とも暗い気持ちになりました。つい読んでしまいましたが。
無料分を読み、気になって
さる子の沼だけ、最後まで
読みました。
さる子が可哀想。報われない
ラストです。幼友達は、悪い
子ではなかったけど、最後
楽しそうに村に帰っていたのが
複雑。
生活のために子どもを売る。仕方ないのかも知れないけど酷いなぁと思いました。考えられないです。米一俵とは安すぎます。
なかなかに考えさせられるテーマでした。
時代というか…難しい部分もありますが、読む価値は十分にあります。