5.0
あれ?いいお話になりそう?
最初はSMの話→洗脳チック→男メンヘラ→幼馴染み登場→でも洗脳解けず→あれ?いいお話になりそう?(今48話)
このまま旦那のメンヘラが解消されれば良いのですが…
仮面被ってるのは実は旦那じゃなくて妻の方だったらって展開だったら凄いなぁ。
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最初はSMの話→洗脳チック→男メンヘラ→幼馴染み登場→でも洗脳解けず→あれ?いいお話になりそう?(今48話)
このまま旦那のメンヘラが解消されれば良いのですが…
仮面被ってるのは実は旦那じゃなくて妻の方だったらって展開だったら凄いなぁ。
心身共に真っ白でピュアだった女の子が
純粋だった故に心も身体も好きにされて、
相手の男と結婚、妊娠までするお話し。
相手は職場の上司で、日頃はとても紳士として
通っているからタチが悪い。
割と激しい性描写もありますし
SM的なものもありますが、
それらの行動が全て男性側の独占欲や支配欲、
またそれらが彼の生い立ちからくる
孤独を埋める愛情を伝える方法になって
しまってるのが、悲しみの深さを感じます。
ラスト、主人公の妊娠を知って喜びの涙を
流す男が「良い父親になる」と口にしながらも
良い父親の仮面を新たに被ればいいのだ、と
自分に更に負荷をかけようとしてるのが
幸せを感じてる表情とは裏腹に不気味です。
タイトルに惹かれて読み始めました。タイトルはんん?というかんじですが中身は想像以上に楽しいです!
主人公のみゆきは上司の鞍馬さんに恋心を抱いていて、告白して見事付き合うことになりましたが、鞍馬さんは夜はかなりのドSっぷり。手錠やら縄で縛るやらおもちゃを使うやら、でもイケメンでエロシーンの描写も美しいから読んでいてドキドキしちゃいます。
とにかく独占欲が強い彼ですが、みゆきもそれを幸せに感じているからこんなカップルもありなのかなと思いました。
誠司さん、、、正直闇が深すぎて、実際いたらこえぇーーってなると思いますが、でも、深雪ちゃんのことを(異常に)愛してるのは本当だって分かります。絵も全体的にとても綺麗で濃厚エッチシーンは見応えがあり、キャラクター(特に誠司)の心理描写がとても丁寧で、お話をより深く面白くしてくれているなと思います。最後の深雪ちゃんからのセリフで誠司が流した涙はとても綺麗だったなと思いました!!!!!
こういう恋愛もありだと私は思います(^^)vなかなか激しい描写もありますが、まさかこんなできる上司がSっけたっぷりな男子という事にキュン(>_<")暗い過去があったというストーリーも良い感じ(^-^)/主人公も初めは戸惑いながらだけれど、ハードになっていく快感を味わっている様子(^^)dこういう話が好きな方には大満足な作品かも。好きな人だからこそ全部を受け入れられるのかな~(°▽°)
メガネの奥の瞳に宿る仄暗さというのがとてもよく表現されていて、セイジの愛し愛されたい願望も相まってSさが際立っていました。
セイジは人の気持ちを誘導することに長けていて、純粋無垢なミユキを支配していく様もすんなり受け入れられたのは作者のブレないストーリー設定にあると思います。
セイジは愛される為に用意周到にミユキを手に入れていきます。ライバル他者の排除、そこも見所です。
ミユキは絶対服従で受け入れ、セイジの偏愛を疑うことなく真っ直ぐなキャラなのもどこか安心感を覚えました。セイジの愛の執着心が凄いし、異常さも感じるけれども反面、どこか心地良かったです。
TL以上に極上の恋愛漫画だと思います。
個人的にせいじのイジワルな目や腕を組んで涼しい顔でミユキを眺める様子が好きでした。
異常な愛を絶妙に表現していて、ラストまでノンストップでどハマりでした。
またセイジの愛妻家番外編がでたらいいなぁと思っています。
SMの話です。
疑うことを知らない主人公が彼の歪んだ愛情にハマっていくという印象の話でした。
主人公も彼以外は信じないみたいな感じで幼なじみの男友達とも険悪なまま終わったのもモヤッとしたし、そういうふうに仕立て上げたのが恋人の彼だったっていうのも正直歪みすぎじゃない?って思いました。
でも性的描写は言葉のセレクトもシチュエーションも読んでてゾクゾクするようなシーンもたくさんあったので(特に最終話)★5です。
序盤では、内容に興味が持てるものの、主任に対していちいち「はぁ?めんどくさっ」とか思ってました。物理的に縛ってオモチャとか、まじ無理なんで。
ところが読み終える頃には、「ハイッ!愛してますッ!!」と言えるようになっていました。
主任のヤンデレ具合と心の声がマジでキュン。
まぁ、共感とリアリティは最後までゼロなんですが、絵と物語の勢いが凄くて思わず守備範囲超えて読破。何かがえらい成長させられた気がしてます。越境入学?
だけどタイトルまったく内容と違いますからー!
調○モノではありますが、絵がとても綺麗な事と内容がそこまでハードではないのでサクサク読めました。
この作品を読んで「普通」とは何なのか考えさせられました。
人によってそれぞれ「嗜好」があり
自分と異なる「嗜好」の持ち主に対して
『異常者』とか『変態』呼ばわりし責め立てる。
…んー分からないでもないけれど、
本人同士がそれで良いなら他人が口出しする事では無いかと。
ましてやそれが夫婦の事ならね。
だけど深雪さんは懐の深い全てを受け入れて優しく包み込む器の大きな女性です。
誠司さんに洗脳されている説もありますけれど
深雪さんがそれで幸せならいいではないですか。
彼女がドンドン開発されていく様も読み応えがありました。
誠司さんの闇深さもなかなかのモノで面白かったです。
ラストはいい終わり方だったと思います。
慎ちゃんに関しては、『余計な事すんな!』と思いながら読んでいましたが、結果的に誠司さんにフルボッコにされていたので笑ってしまいました。
すごいメンヘラ...❤️
もともとメンヘラ気質がある自分には最高!!
慎くんの気持ちもわかるけどww
あれで幸せになれるの...?とあたしも途中思ってしまったww
けど、人には人の幸せがあるよね!!
誠司さん最高!!
外ではそんな素振り見せないのに...
現実世界にもそういう人は多そうだし、すごい楽しかった!!
私も縛られたい❤️
一気読みを初めてしてしまった...w
最後はハッピーエンドでよかったです❤️