表示条件を変更する
変更しないで閉じる
4.0
感覚を共有するって設定が難しく感じました
都合の悪いとこは目を瞑って描いているような気がしてしまいました
たぶんこんな単純には毎日が過ごせないと思うので薄っぺらく思えてしまって…
さらっと読む分には楽しめるかと。
エロはあまりありません
0
5.0
冒頭からいきなりファンタジー設定盛りだくさんなので、九重シャム先生の過去作を読んだことがない人はビックリするかもしれません。
九重作品が初めての人は「なんでそんな事になったの？」と深く考えないで読むのをオススメします。
けも耳、尻尾があるくらいならよく見かけますが、この作品に出てくる半獣半人は蹄もあります。
というか、尻から脚にかけてガッツリ獣です。
もふもふです。
半獣半人が好きな人間にはたまらないです。
人間にけも耳と尻尾を付けただけじゃ物足りない自分にはこれくらい獣寄りなのが本当にありがたいです。
頻繁に脚や蹄にクローズアップした描写が出てくるのもたまらないですありがとうございます。
（琥狗ハヤテ先生とか好きな人は買いです）
攻と受ができあがるまでの過程も好きです。
しつこく口説いてくる攻とツンツンな受が、お互いの性格を理解した途端に逆転して、踏み込めない攻と踏み込んでほしい受になるのが…好き…ありがとうございます…。
攻の良い所に気付いて警戒を解いていく受の描写、最高にエモいです。
ちなみに攻は完全なチャラ男じゃなくて「訳あってチャラ男風」です。
チャラ男がちょっと苦手な自分でも大丈夫でした。
むしろがっつりチャラ男が好きな人がそれ目的に購入するとチャラ男じゃない！ってなりそう…。
とにかく半獣半人が性癖なので大変ありがたく拝読しました。
3
全12件
6件
