5.0
少しほっとする
はじめは、本当に人権無視のひどい話ばかりで気が滅入るが、だんだん少し希望が見えてきてホッとしました。
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はじめは、本当に人権無視のひどい話ばかりで気が滅入るが、だんだん少し希望が見えてきてホッとしました。
この先生の他の作品をみて次々に読んでいます。絵が見易くて話も短編の詰め合わせで読みやすいです。フランスの処刑人一族は有名ですね
本当の天草四郎がどうだったか詳しくないけど、哀しい気持ちになった。
レビューに内容と表紙が違うと書いている人いるけど、読めばわかる。最初は無理矢理そうさせられた。幼い弟妹たちもいるんだから。そう開き直って生きていくしかなかったんだ。
お気に入りは、処刑人一族サンソンです。生まれながら処刑人になる人生を逆らえないサンソン家を支える妻。最後はハッピーでよかった。
おうのさんと四郎さんの幸せに暮らす姿が見たかったなっと思いました。
赤ちゃんが産まれて幸せそうなおうのさんでしたが、今までのことがあったし2人でのハッピーエンド見たかったなー
最初の印象とは異なり、読み終えるとすごく愛に満ちたストーリーだと思いました。こんな夫婦に幸せになってもらいたいです。
全話読了しました
スッキリ感ばかりではなく、考え深くもあったり、後味悪いものもあったり…
なんにしても
どの話もあとひく読後感でした
安武先生の作品大好きです
ストーリーもよい
絵もよい
ポイント貯めて最後まで読み進めたいと思います。
他の話はお金出して読んでも、結構いい感じだった。
星2.9はさすがにちょっと厳しすぎる評価ではないだろうか、、、
サンソンのフランス革命のお話
辛かったです。
フランス革命は大変辛い歴史のお話
罰を受ける側または貧乏な庶民の気持ちに
目を向け、罰を与える側の気持ちは
何処か置いてしまっていました、、
全ての視点の悲しみが見えた漫画です。