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お酒で変わる人の世話をする辛さ分かります。読んでて何度も泣きそうになりました。作者さんが今の生活をつかめて本当に良かったです。
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お酒で変わる人の世話をする辛さ分かります。読んでて何度も泣きそうになりました。作者さんが今の生活をつかめて本当に良かったです。
1話だけ読ませていただきました。ありがとうございます。私も普通の家庭育ちであると信じていました。自分の送りたかった人生を力づくで歩ませようとした社会的な失敗や冒険を絶対に許さない母親、自分の思い通りに物事が進まないと威圧するモラハラな父親。ここ最近の「毒親」の本が出てきて、ようやく自分が機能不全とまでいかないけれど親が心病んでいたということに気がつきました。周囲の人に指摘されたことは何度もあったけれど。母はガンで死んでからどうやって生きたらいいのか完全にわからなくなり、父は母の死で傷つき、寂しさや年老いていく自分を、受け入れられずモラハラが増すばかりでどう向き合っていいのかわかりません。
読んでいて切なくなりました。じぶんの家庭の形が普通と思うのは子供にとって当然のもので、自分自身の子育てについても考えさせられました
作者さんは普通の人、普通の人生と普通を連呼してますけど、この世に普通の人生なんてない。
なだらかで、平坦な道を歩くような人生を送って見えているだけで、そこに普通は無い。毒親育ちだろうがなかろうがです。
相当『普通』ということに夢見てるなと思いました。
ただ、家庭というのは閉鎖空間なのでギャップを感じることには同意。
内容はきついです。そんな人がいるんだな、いろんな家庭があるんだなと知り、作者さんの生い立ちは辛かったですね。今親になって、子どものことを気にかけて、世話してというのが大変なのを思い知り親に感謝したいです。
私の家族も普通ではなかった。ただ、作者の様に何も気付かないとか言う訳でもなく、近所に響きわたる夫婦喧嘩の声だけが恥ずかしいと思ったり大人になってからお金を持っていり人は馬鹿にされなかったりするのだと気付いたり、凄く良い人にやピュアな人はお金の有る無しに関係なく両親に想いやりや愛情を沢山もらった人なんだと羨ましく思うの時もあります。いま、子育て中のでものすごく気を付けたいのに両親と同じ事をしていたり反省の毎日です。父は他界し母の介護もしていますが昔から意見が合わずぶつかり合っていた訳が本当にこの人は自分のことをしか考えていないカッコ付けなんだ。と解った頃から何も期待しなくなり清々していますが、子供には良くない環境です。
私も、どちらかと言えば、
第1話のお母さんに、家のお母さんも、似ていました
ほんとに、家の中しか知らないから、
常識だと思っちゃうんですよね
わたしは、自分の子供には、なるべく
同じ思い、恥ずかしい思いをさせないように、反面教師として、子育てを頑張っています
とても、共感できました。
自分の家族が、世の中のちょうど真ん中と思うことは皆同じだと思います。そのことで、苦しむ人がいると言うことが驚きです。大変考えさせられる作品です。
普通と思って生きてきたことは全て家族基準ってなんか響きました。
親が自分の子供を可愛いと思うことが普通なのではなくて、それもまた他の家からしたら普通ではないことかもしれない。
無料1話だけ読みましたが。リアルな話だなーと思ったら実話なんですね。色々な家庭があることを知れます。