5.0
懐かしい
この百恵という名前の由来がすごく素敵で、女の子が産まれたら、娘の名前を百恵にしたいなぁと考えてました。
まわりに沢山の幸せを恵むこになりますように。
懐かしすぎる…。
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この百恵という名前の由来がすごく素敵で、女の子が産まれたら、娘の名前を百恵にしたいなぁと考えてました。
まわりに沢山の幸せを恵むこになりますように。
懐かしすぎる…。
貧乏学生生活だったにも関わらず、一気の大人買いしたコミック。
懐かしい~。
百恵ちゃんの苦しみながらの成長物語。
苦労するところがいいんです。
背筋を伸ばしていい服を着て、レストランでお食事がしたくなります。
続きが気になって、一気に読みました。
一人一人の心情が細やかに描かれていて、内面を描いていく少女漫画ってイイな、作者の観察眼すごいなと思いながら読んでいました。
物語ではそれぞれのキャラが「幸せ」について考えているのが印象的で、考え方や感じ方に共感したり、自省してみたり。
印象に残ってるエピソードは、
一つは、百恵の名前の由来。
恵まれる子ではなくて、恵む子になって欲しいというパパの思い。
もう一つは、百恵のセリフで、レストランについて語るところ。
記憶が曖昧ですが、たしかアムールで
レストランというものについて、
食べ物を口に運ぶという行為は、作り手と食べる人が信頼していないとダメなんだ〜のようなことを語っている場面。
「与える」が、物語のキーワードなのかも。
物語の後半で百恵がお母さんから
クレクレおばけにならないよう
たしなめられる場面も印象的でした。
読後も爽やかな気持ちになれるストーリーですし、読んだ方が物語から色んなものを受け取れるのじゃないかなぁと思うのでお勧めします(^^)
食べることって大切だよね。
幸せになれるし。
ただ、健康のことがあるし、太っているとなかなか恋愛がうまくいかないかないこともある。
たくさん食べると洋服も入らなくなるし。
食べることが好きでスリムな人がうらやましい。
美味しいものは大好きだけど、やっぱり太ることがきになってしまうから、この漫画を観ていたら羨ましいなって純粋に思ってしまった。
無料分だけ読みましたが、まずお母さんがお嬢様すぎる。お母さんの幸せにはお金がかかると主人公が言っていましたが、まさにそんな感じ。でも彼女は自分で自立の道を選び、父との料理の想い出を胸に大好きな料理人になるべく奮闘します。ときおりお嬢様の立ち振る舞い言動が出てくるけどそれは嫌味ではなく彼女の内面と個性を引き立てていて面白いです
槇村さとる先生の作品、大好き。中でもこの話は本当に大好きな作品で懐かしかったです。初めてこの本を読んだ時はまだ学生で、お料理に関してあまり興味もなかったです。自分が主婦になり毎日のように食事をするようになり初めて食べることの大切さと向き合いました。百恵の恋と一緒にお料理の腕が上がるのが毎回楽しみです
お嬢様が貧乏に転落する。なんて設定はありがちだけど、そこで王子様が現れないで、逞しく生きていこうとする主人公が好きです。
女性から見ても、好感度大な女の子。だから恋も応援したくなる!
フレンチや和食。。
たまには贅沢したい欲望を駆り立てられるほど美味しそう。よだれを吸いながら読ませてもらってます。
昔読んでいたこの話が無料になってる!と、早速読みました!槇村さとるさんの大好きです。とくにこの話は最初は何にもできないお嬢さんだった百恵ちゃんが、どんどん立派な料理人になっていくのが素敵で、何度も読み返してました。
また、続きを購入して揃えたいけど…先は長いなあ!
突然の父の死に就職することになったお嬢様。選んだ先は凄腕コックのいる洋食屋さん。味覚のセンスは抜群だけど、腕はからきしダメな百恵のグルメとラブのストーリーが始まります。
出てくるお料理は美味しそう!でも、ちょーと名前が長くて・・フレンチだから仕方がない?
槇村先生の描く女性は、目に意志がはっきりと表れて強さがあります。強さと優しさを描きわけてとても好きでしす。当時の流行したファッションだろうけど、嫌ではなくとてもファッショナブルで素敵です。
無料分だけ読みましたが、まずお母さんがお嬢様すぎる。お母さんの幸せにはお金がかかると主人公が言っていましたが、まさにそんな感じ。でも彼女は自分で自立の道を選び、父との料理の想い出を胸に大好きな料理人になるべく奮闘します。ときおりお嬢様の立ち振る舞い言動が出てくるけどそれは嫌味ではなく彼女の内面と個性を引き立てていて面白いです