4.0
表題作が良かった。
3つのお話と、最後の2話は1作目のスピンオフですね。
1作目は「付き合う意味がわからない」たくみが、適当に友達ともヤッてて、そこに真面目くんなせいじが現れて、ちゃんと人を好きになるっていう、エロくてまともなお話です。
2作目のシンメトリーと、3作目のスターの男ははあまり好みじゃなかったです。
サラッとは読めましたが、1作目と最後の2話で私的には十分でした。
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3つのお話と、最後の2話は1作目のスピンオフですね。
1作目は「付き合う意味がわからない」たくみが、適当に友達ともヤッてて、そこに真面目くんなせいじが現れて、ちゃんと人を好きになるっていう、エロくてまともなお話です。
2作目のシンメトリーと、3作目のスターの男ははあまり好みじゃなかったです。
サラッとは読めましたが、1作目と最後の2話で私的には十分でした。
表題作が4話、読み切りが2作品入っています。表題作は主人公がセフレ関係にある親友から離れ、その親友を好きな男とくっつくお話です。表紙は3Pのように見えますがそれはありませんでした。好きになる過程が丁寧で良かったです。読み切りはキュンキュンラブとは違う物語性のある渋いお話です。こういうのも面白いなと新鮮に読めました
好きがわからない受けと、好きが重過ぎる攻めと、軽すぎる幼なじみのトライアングルです。
といっても幼なじみはほぼ絡みません。キーマン的な存在ですね。
三角関係のあるあるだけど、面白かったです。他の作品もこの作家さんは好きです。タッチバーの作品も良かった。
絵が好きです。
そしてエロい...最初は違う人に付きまとってた(?)攻めでしたが、その友達と1度エッチをしたらそっちにハマって...って感じです。