3.0
ファンタジーに寄りすぎかな?
草野さんの作品は色々読んできましたが、自分の中でこの作品はちょっと合わないかなと思います。ファンタジー方向に寄り過ぎた感じで、着いていきにくいかも。チガヤ編のファンタジー感は楽しめたんですけれど。
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草野さんの作品は色々読んできましたが、自分の中でこの作品はちょっと合わないかなと思います。ファンタジー方向に寄り過ぎた感じで、着いていきにくいかも。チガヤ編のファンタジー感は楽しめたんですけれど。
最初のあたりは割と、カッコいい男の子が出てきたり、男装のヒロインとか斬新な切り口だなぁと思ってました。
SFのようでファンタジーでもあり、独特の世界観がある草野作品の中でも、さらに独特な世界観でした。
とはいえ後半から終盤にかけて、やっつけ仕事みたいに展開が速く何回も読み返さないと理解できなかったです。
凄く独特な世界観があります。気持ち悪いし怖いけど笑ってしまうような描写がたくさんあります。最後いきなりRPG風になったのは最高でした。
草野先生の不思議ワールドを堪能できる作品です。
愚者の皮シリーズの他の2作品も読みましたが、どれも違うストーリーながらどこか共通する雰囲気があるのはすごいですね。
どうしたらこんなストーリーを思いつくのでしょうか。
幸せの形は難しいですね。
お姫様の幸せを恐れる幼い心。
皆の愛のみそっかす。
まだ途中までしか読んでません。
でもその先に何が待っているのか、とても気になります。
どうか優しいメグリが嫌な目に合いませんように。
そう願います。
本編が面白かったので、こちらも期待して読んでみましたが、こちらの方は今一つでした。
まず、のっけからぶっ飛び過ぎていて..
読む気を亡くしながらも途中で面白くなるのかも、、と、読んでみましたが、ダメでした。
チガヤのほうは、まだマシでしたが。
何だか不思議な世界のお話で理解するまでに時間がかかりました。
どういうこと?メグリは女の子なの❔
本人はなぜわからないの❔男女の違いを知らないの❔他のお兄さんたちも欲情を押さえられるものなの❔ある意味洗脳的な❔不可解ばかりで無料分が終わりました。
とても複雑で不思議な話です。
愚者の皮シリーズは好きですが、今回のメグリ編は難解。しかし引き込まれます。どう言うこと?難しい、、と思いながらも読み進めてしまいます。続きが楽しみです。
三人目は、三姉妹の一番下と気づき、どの姉妹も、壮絶な人生を送っていることに、驚きと、幸せを掴んで欲しいと応援したい気持ちで見てますが、一番のファンタジーヨウ素が多い内容だと思いました
姉妹?なんですね
全シリーズよみはじめました。
かんかん橋を渡ってが面白かったので作者さんつながりで読んでみましたが愚者の皮それぞれ面白く読み進めていってます
全部読みたいと思います