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胸がしめつけられる。
おばあちゃん、施設にお見舞いに行くと「また来てね、また来てね」って、すごい力で手を握ってきて。
わたしのこと忘れないでいてくれたのに全然、お見舞い行かなくてごめんなさい。
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胸がしめつけられる。
おばあちゃん、施設にお見舞いに行くと「また来てね、また来てね」って、すごい力で手を握ってきて。
わたしのこと忘れないでいてくれたのに全然、お見舞い行かなくてごめんなさい。
私の実家にいるおばあちゃんも2年前くらいから認知症です。
すごく優しくて温厚で働き者のおばあちゃんが、だんだん外出もへり寝ていることが多くなり、あまり笑わなくもなりました。
元気だったおばあちゃんとの思い出があるから、なかなか受け入れられなかったけど、今でも大好きなおばあちゃんには変わりありません。
そんなおばあちゃんを思い出さてくれる、会いに行きたくなるお話です。
続きを読んでホッコリしたいです。
わたしにもおばあちゃんがいて、認知症とまで行きませんが、物忘れが増えました。寂しい気持ちになりつつイライラしてしまったりするので、優しく接したいなと思いました。最後が気になりますが、結論は一つしかないので、描かなかったのが正解かなと思います。
かわいい絵とは裏腹に、内容は誰もが陥るかもしれない認知症の話です。家族で奮闘するもさまざまな困難に前向きに立ち向かっていく姿は人ごとではないなと、改めて考えさせられました。
大変な思いをして来たお話ですね。震災、病気等など辛い経験なはずなのに楽しく読ませてもらってます(ゴメンナサイ(-_-;))。。でも、他人事ではないですよね。いつ自分に降りかかるか。。それを前向きに頑張ってる人がいる、と勇気をもらえるお話ででした。
被害こそは違うけど、震災を経験してずっと暮らした故郷に帰るりたいお婆ちゃんの言葉と家族な想いがグッと心に響きます。
うちもありました。
日に日にボケていく祖母。ストレスが増加していく家族。
ウチの場合は、施設に入れるのが良い方向に働きました。祖母もボケの進行が遅くなったように感じますし、家族も祖母に会いにいくときは笑顔でいけるようになりました。
介護の仕方は家族ごとに違うと思いますが、する側が倒れてしまうのはやはり本末転倒だと思います。