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お母さんの努力に
娘さんも辛いがお母さんも辛かったですね。私が小学校のときはむりくりにいかせられましたけど…保健の先生も親身になってくれて本当によかった。まだまだこういう子が出てくると思うので、まだやってないところも対応してほしいです。
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娘さんも辛いがお母さんも辛かったですね。私が小学校のときはむりくりにいかせられましたけど…保健の先生も親身になってくれて本当によかった。まだまだこういう子が出てくると思うので、まだやってないところも対応してほしいです。
子供に甘いなぁという感想を持ちました。が結果的に学校に行けるようになったということはその甘やかしが必要だったということか。うーむ子育ては親の忍耐がかなり必要だと、感じました。絵はほのぼのしてるが内容はかなり重いです。
子供がまだまだ小さいので、毎日の育児で精一杯ですが、この先こんな悩みも抱える事があるのかなと読み進めてしまいました。
成長して大きくなる喜びと、その成長に伴う悩みも付き物なのだなと感じました。
こういう時はほぼほぼ母親がほとんどを背負い込む事になる。それありきがアカンでしょう。ワーママでも専業主婦でもね。この作品で少しでも気が楽になってもらえると良いなと。
普通に過ごしていると思っていた毎日が一変。学校に行かせようとする母。焦る気持ちわかる。周りの目正直気になります。娘にとっての学校がこんなに怖いものなのか。読んで良かったです。
いまやクラスに数名は不登校児がいる時代。明日はうちの子の番かも・・・?全国の迷えるお母さんたち、学校に行けない罪悪感の中日々をすごしている子ども達に、読んで、知って、笑って、少しでもラクになってほしい。
最近こーゆー問題がリアルに多い中
この作品を見るとなるほどなーと、思いました。家庭それぞれで違うでしょうけど。
登校拒否は社会問題にもなっていたので
困って方はちょっと見てみたらいいかもと思いました。
重いテーマですが、作者の画風と軽妙な語りで楽に読めます。多くの場合があてはまる事ではないと思いますが、非常に参考になります。まだ途中までですが、先が楽しみです。
母親なら、一度は悩むし。
育て方が悪かったのか、甘やかしたのか。
だけど相談できるところがない。
先生なんてぴんきりだし。
親身になってもらえるかどうかもわからない。
全ては母親に。
不登校児を支えるのって、本当に大変。
本人が一番気にしているうえに、どんな言葉も否定とも指摘とも捉えてしまいがちだから。児がどんな気持ちで過ごしているのか、深く掘り下げてみてほしいな。