4.0
前作の続きで舞台が歌舞伎町から六本木に。歌舞伎町の接客じゃ太刀打ちできないからと頑張っている涼子すごい
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前作の続きで舞台が歌舞伎町から六本木に。歌舞伎町の接客じゃ太刀打ちできないからと頑張っている涼子すごい
胡蝶伝説に見事ハマり六本木編も全て読みました!1983伝説で最後衝撃を受けました!
まさか涼子の母親の話だと分からず読んでおり2回読みました。
胡蝶伝説ファンなのでこの内容の話を知れて良かったです。
歌舞伎町からの六本木。
トップに登るのは相当頭のいいイメージ。
(キャバは行ったことないけど)
どんな仕事でも、頑張ってる人は応援したくなる。
嫌なやつをどんどん蹴落としていく話、胸がすいて好きです
顔が良ければ、接客なんてしなくても良い。すごい店ですね。客もそれで、何が楽しいんだろう‥
そして、主人公も綺麗なのに、なんであんなにマウントされなきゃいけないのかモヤモヤしました。
夢を追いかけて罠にひっかかったり、色んなキャバ嬢のストーリーと主人公の絡みが最初はライバルだけど、女の友情みたいになっていくのが面白いです。
キャバクラって場所によっては全然違うのよね。
知らなかったわ。
顔で選ばれるなんて
この作者の不幸な女シリーズ的な作品から誘導されて読みました。
今日的なテーマで衝撃的なストーリーをてらう他の作品に比べ、メッセージ性もあり、ストーリーを邪魔しないキレイな絵。
ただ、キャバ嬢モノはありふれているので目新しさはあまりないかなとは思いました。
前作から流れで途中まで続きを読んでます…が、六本木に呼んだのはそうまじゃなかった?
8話まで読んだけどまだ全然出てこない
これから出てくるのかな?
お話自体は面白いというか、バカバカしいと思いながらも読む手は止まりません。
別巻で出てくる主人公の母親の物語です。
よくテレビであるホストやキャバ嬢のドキュメンタリーを見ているかのようでした。登場人物が汚い手法を知ってても、皆心は案外ピュアなのが見所だと思います。
胡蝶伝説の続き待っていました。
場所は六本木に移ってキャバクラ嬢として奮闘するお話です。
どうなるかドキドキで読みました