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タイトルに共感して無料分から読み始めました。
私は虐待などを受けた経験はありませんが、過去の経験などから既婚ですが子供を産むのは嫌だと思っています。
人それぞれ、ですよね。
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タイトルに共感して無料分から読み始めました。
私は虐待などを受けた経験はありませんが、過去の経験などから既婚ですが子供を産むのは嫌だと思っています。
人それぞれ、ですよね。
わかる気がするー!!
子供生まれたからっていきなり母親になれるわけじゃないしね。。私も母なので共感できる
虐待とはされなくても、母親からの影響というのは、特に小さい子どもにとっては絶対なんだな、と考えさせられました。
今不妊で子供を諦めてる人もいれば2人の生活を優先して楽しんでいる人達もいて人の人生は様々だなと思いました。
知り合いの保育関係者が言っていましたが、母になる前に“虐待してしまったらどうしよう”と悩むひとほどそうはならないと。
子供のことを真剣に考えている証拠だからと。
逆に、そんなことなど全く考えない人の方が危ないらしいです。
それを踏まえて、この作者さんは、ほんとうに子供思いなのだなと思いました。
私も子どもの頃特に、子どもを産みたくないと思っていました。
痛そうだとかそういうのではなく、自分のような人間が増えることへの恐怖というか、私みたいな性格や考え方の人間を産み出してはいけない!みたいな気持ちが強かったです。
大人になって、逆に子どもがいたら、人生楽しいはず!という世間一般的に考えられるようになって、どこか忘れていましたが、この作品を読んでそんなことを思いだしました。
私はこんな過酷な環境で育ってないけど、やはり母親になるのが怖かった。自分の血が受け継がれるのが怖かった。
でも良い伴侶に恵まれ、自分の影響だけでないことも、子供は子供自身の個性と強さがあることを知った。
主人公、がんばれ。私もがんばる。
自分も同じ気持ちを抱いていたのでドキッとした。結婚はしたけど母にはなりたくない。当たり前に出来ない自分がおかしいのかと不安になったのを思い出した
まだ途中ですが…
私も母が怖いので、なんとなくわかる気がしました。私の母は男の人をとっかえひっかえする人ではなかったけど、気分屋でヒステリーを起こす人で、そしてその自覚が全くなく、指摘しても聞き入れない人でした。
すでに子供がいますが、母のようになる気がして、いまだにうまく叱ることができません。原因は全く違うけど、私のような人は私だけではなかったんだと思いました。
考えさせられる作品です。同じように子供を持つことを恐れているでこの作品に共感できる人がいるのではないでしょうか。そーゆー恐れを一緒に乗り越えていける作品なのかもしれません。