5.0
泣いた
お母さんの存在って、居てくれるのが当たり前だと思ってしまうけど、いつかは居なくなってしまう…分かっていても、考えるだけで涙が出てしまう。
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お母さんの存在って、居てくれるのが当たり前だと思ってしまうけど、いつかは居なくなってしまう…分かっていても、考えるだけで涙が出てしまう。
母を亡くし、まともに泣けずにたどり着いたのがこの漫画でした。同じ肝臓の病気でした。
「そういう風に育ててある。大丈夫!」
この部分には涙が出ました。
あの時ああしていれば良かった、優しくしとけばよかった…この気持ちは本当の意味で親を亡くした者にしか分からないことです。
今まだご両親が存命の方にもぜひ読んでもらいたいし、今できる精一杯の親孝行、両親との時間を大切にしてもらいたいと思います。
この作品を読むと、必ず泣いてしまいます。
私は母が大好きなので、いつかは居なくなってしまう、、と考えただけで涙が出てしまいます。
大好きなお母さんに会いたくなる作品です。
誰にでも訪れるストーリーだからこそシンプルで美しい。大袈裟ではない表現だからこそ心に響きました。突然に訪れる別れの日、親離れが辛いだけではなく主人公の成長として描かれてる点が素晴らしいと思う。読み終わったあと自分の母を恋しく思って、抱き合ってしまいました。
先月祖母を亡くしたばかりで、この漫画に出会いました。読み進めていく度に、主人公の気持ちと重なって涙が止まりませんでした。
当たり前な事が本当に幸せでありがたいことだも実感しました。
この漫画に出会えて本当に良かった
作者の心境がリアルで切なかったです。この作品好きで書籍も購入しました。
色々考えさせられました。自分が当事者になったらどうなるだろうと。作者のお母様は本当にできた人だったんですね。漫画でもすごく伝わってきます。そして作者さんも幸せでしたね。緩やかにやってくるその時をすごく綺麗に書かれてる作品でした。
こういう考えさせられる漫画、もっと増えれば良いなぁ。。
リアルな内容なのでとても共感出来る人も多いのではないでしょうか。
なんか、一話だけで泣けてきた。
うちの母はまだ元気だけど、現実いつかはお別れしないといけない日が来る。
そう思うと、この話はつらくて2話目をまだ見れずにいる。
全く同じような環境で私も母を癌で亡くし余命宣告も1ヶ月をきるものだった為か死ぬ直前まで疑ってならなかった。
読むのが辛い…