5.0
良かった
ストーリーが良かったし宮廷の話しで今まで違った感じがいい。エロ色っぽいもあり無理きゅーんもあり。
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ストーリーが良かったし宮廷の話しで今まで違った感じがいい。エロ色っぽいもあり無理きゅーんもあり。
最初ちょん切られてビックリしたけどすごいスピードで幸せになっていって安心しました。弟くんのキャラが可愛いくて好き。
宦官シリーズ、泰藍の子供時代(可愛い)で兄ちゃんがメイン。帝国の捕虜ジャンは宦官にされて右弦の妃にと連れ帰られる。右弦がジャンに執着するのは、幼少期にジャンと過ごしたから。 右弦を庇って右目を失ったショックで記憶を無くしている、それでも側に居て欲しい右弦。
ちゃんとキレイに収まりますので、安心して読める。
内容もイチャイチャもよろしい。
歴史モノであり、BLなのですが、宦官というものは どういう意味があるのか、ネットで詳しく調べてみるくらいには、興味をそそられました。
思い人を 側に置くため、とはいえ あっさりと ちょんぎってしまうのは BLを越えてますね。
大事なモノを切られて、もう元の完全な男には戻れないのに、雀の気持ちの変化が早いので、えっ!?っとなりました。
でも、これだけ執着されて雀自身も受け入れてられているのだったら、これはこれでよいのかなぁ…と。
2人のあまあまな感じがたまりません!もっと読みたいと感じるお話です。
久々に、続きを読んだのですが、宦官のリアクションが面白い🤣
あと、可愛くです。
他の話も読みましたが、別の話に見えて実は繋がってるので、そこも面白い!
不思議爆発。ファンタジーだからかな?ビジャン、男気ある戦士なのに去勢されて現実受け入れるの早くね?いいの?穏やか過ぎない?過去を解明する前に右弦に恋するとか早くね?許してんだ?…いいの?などとツッコミ所満載のストーリーです。
シリーズの別作品をふと読んでみたらハマりました。
男性だけど男性でない、そんな宦官に魅了されてしまい、全シリーズ購入。
どの作品もハズレがないので楽しめます。
本編よりもこちらの作品のほうが好み。男らしくて自分に芯のある受けさんがとても好きです。そんな人だから惹かれるんだろうなと思う。