5.0
予想外でした
青髭を愛した女ってエリザベートかと思ってたらまさかの召使いのアルマだなんて。確かに不倫はよくないけど、だからといってみんなころしてしまうなんてこわすぎる...
- 1
青髭を愛した女ってエリザベートかと思ってたらまさかの召使いのアルマだなんて。確かに不倫はよくないけど、だからといってみんなころしてしまうなんてこわすぎる...
ねむり姫の最後が気になって…
こういう発想もあるのか、と感心したり、城に仕える女性が美人ばかりで中には未経験の人もいて欲のはけ口にされたところはむなしく思ったり。グリム童話って生々しい話が多いです。
グリム童話を視点を変えてアレンジしているのが面白い。見方を変えるとまた違う気づきもある。
絵は流石真美さん、綺麗で見やすいです。
短くサクッと読めるところもお気に入り。
最初の青髭の話、おもしろかったです。まさかの召し使いが旦那様を他の女に渡したくないが為に手を下していたとは。旦那様をきちんと愛してくれる人だったらアルマも殺⚪なかったのかな。
ありがちな話。。。
やっぱり飯召使いが怪しいよね。最初のから少し読み進めば分かります。なんとなくの暇つぶしにはいいかもね。
青髭を愛した女、の女はそうかそっちだったのね
ひたすら静かに旦那様にお仕えする召使いアルマ
なんか怪しいなと思ってたら、そう来たかーって感じです
特に印象に残らないお話しだと思う
グリム童話自体も実はあまり読んだことないのですが、あら、そういうこと!?みたいな独特の読解センス読み替えセンスにストーリーがとても魅力的な作品です。
2話で完結。青髭公に嫁いだ美貌の女。財産家だが偏屈で心を閉ざした青髭公。途中、青髭公自身に何か秘密があるのかと思ったら……意外な展開でした。このまま、同じことを繰り返していく人生なのかな?
この作者さんに詳しくないから、もしかしたら的外れかもしれませんが。
ネタとかストーリーは悪くはないのに、て。思ってしまう。もしかして初期の?作品だからイラストがイマイチなのかな?
作者の「金瓶梅」のファンで、巻末の金瓶梅を読みたくて購入しました。金瓶梅のとこだけ購入したのですが、他の作品部分も読んでしまい結局全部購入するに至りました。