みんなのレビューと感想「ああ不妊治療～8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ～【新装版】」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

わかる

辛い不妊治療を長い期間頑張る夫婦の話です
不妊治療は時間もお金も凄くかかるし夫婦の心のストレスが半端ないとしみじみ思い知らされました。毎月一度の排卵日を勝負の日として年に12回。それを8年間頑張ったということは……100回近くも心が折れたということであってそれだけでも作者の不妊治療の執念と旦那さんとの決意を感じました

同じく体外受精を経験したものです。読んでいると共感できすぎて涙が出て来ました。本当にリアルに描かれていて心情もよくわかるものばかりです。いろんな方に読んでもらいたいです。

リアルな話

友人が不妊治療に600万かかった話をしてくれたときがあり、同じような話をしてくれました。子供が欲しくても授からないことは切ないです。

涙が止まらなかった

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私も同じ経験をしているので痛みが分かります。お辛かっただろうなと思います。一生懸命邁進して良かったというラストが説得力がありました、悩む女性の皆さんに読んでほしいです！！

不妊の悩みに共感！

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作家さんは二人目不妊とのこと。実は私も同じでした…。ずっと「二人目は？二人目は？」攻撃でずっと辛い思いをしてきました。周りに同じ境遇の人がいなかったので、一気に全部読んで嬉しくて泣いてしまいました…。不妊治療を諦める辛さとか本当に悲しくなります。一人目不妊の人にはもしかするとあまり響かないかもしれませんが、治療の辛さは一緒だと思うので読んでほしいです。