【ネタバレあり】処刑される女たち～肉削ぎ・四肢切断～のレビューと感想

アウシュビッツの話を購入して読みました。


双子は特別に実験をしていたというのは、
有名な話ですよね。


背中同士を縫い合わせられたり、


腕や足を取り替えて縫い合わせたり、


本当に酷い実験でしたね。


ところどころに歴史を見れて、
書いてあるのが読みやすかったです。


最後は逃げ出しましたが、その後はどうなったんでしょうか。

信じたくないです

こんなに酷いことが世界で起こっていた、もしくは今でも現在進行形で起こっているなんて信じたくない位酷いです。

皆、女性から産まれて来るのに、どうして男性は女性に暴力的になるんでしょうか。

どうしてここまで酷いことを女性がされなければいけないのか。

本当に怒りが込み上げてきます。

婚姻の話だけ

読みました。他はタイトルとレビューだけ読んで怖くて読んでいません。本当にありそうな話でふと思ったのですが、現在日本で活躍されてる某芸能人の方、デ◯ィ婦人はこういったことは大丈夫だったんでしょうか？外国の王で何番目の妻でってところがかぶってたものですからちょっと気になりました。

負の歴史

一話だけ読んでみました。
歴史的にずーっと女性の身分が低く、男性と同じ事をしても女性のみ厳罰に問われる話は現代でもまだ残っている国があります。
自分が日本で現代に生まれて良かった時思うぐらい本当に理不尽な扱いで可哀想です。
生まれ変わって次は絶対に幸せになって欲しいと思います。

途中まで読みました。
何か読んでいて、こんな国があるんだと思うと
本当に辛いです。
芋虫のストーリーですが、
声も耳も手も足も奪われてしまった旦那さん、
最後は唯一の目を奥さんがあやめてしまって
読んでいてやはり辛かったです。

残酷です

全話読みました。昔の中国で、実際にあった恐ろしい刑罰で、何千回も人肉を切り落として徐々に殺していくものです。こんな恐ろしい刑が実際にあったのですね。信じられないです。

時代錯誤ではあるけど

こういうことが実際あったんだろうなと考えさせられる。女が人権も意見も持たずに無能でも男なら威張れた時代。日本には少なくなったけど、中東とか他国にはまだ存在する理不尽な差別。

いい

暴君の政治で女には何の権利もない。暴君の妾になる事を拒み父母は殺された。処刑前にヒロインが犯されるところを救おうとしたジャムス。ヒロインはだから強くなるた。思ったよりずっと良かった。

心して読まないとメンタルがもっていかれるかも…。ただ、これが昔は本当にあったような話なんだと思うと知っておかなきゃいけない、そんな気持ちにもなりつつ。。怖いもの見たさ、知っておきたい気持ちで読み進めてしまった。

こんなに酷いことが世界で起こっていた、もしくは今でも現在進行形で起こっているなんて信じたくない位酷いです。

皆、女性から産まれて来るのに、どうして男性は女性に暴力的になるんでしょうか。