4.0
面白い
続きが気になってしまうような不思議な感じでした。
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続きが気になってしまうような不思議な感じでした。
エロ漫画じゃないこうゆう歪んだ愛的なの少ないからすき
なんで作者さんはこの題材を書こうと思ったのかめっちゃ気になります。たんたんと進むストーリーが読みやすいです。
主人公を愛する男性のフェチが私は共感できませんが世の中色々なフェチの人っているんだろうなと思いました。今後、主人公との関係も気になります。
何が普通で、何が幸せなのか。それを決めるのは当人だけど、わかり合える人が近くにいるのといないのは、大きいと思う。
生まれつき腕がない遼とその姿を愛する飛鳥。少しずつ二人は距離を縮める様子が描かれています。
この先の結末が気になる
普段は軽く読めるものが好きなのですが、設定も変わってるし一気に読みました。やっぱり奇妙な関係なので、続きが非常に気になります。
主人公がさっさりしている人なので、
全体的に淡々と描かれていますが、
最後にはお互いがお互いを必要として
求めていたんだなって、
ホロッと泣かされます。
けれど、この二人にとってこれは運命なのかもしれません。
生きにくい世の中から脱出する気持ちになります。
サイコ的なものも感じますし、スットクホルム症候群かもしれないです。
けれど、それが二人の幸せになるなら、それは間違いじゃないのかもしれません。
どうしても表現が難しいテーマを含んでいるとは思いますが、私は面白いと思います。
特殊だけど特殊じゃない、二人が出会った運命。
普通って何?
特殊って何?
と、こんな私でもちらっと考えてしまいます。
幸せの形。
他人が決めることじゃないってこと。
人たちの生み出す、
不思議なストーリー…
どう展開していくのか、
多少なりとも興味のわくお話ですね…