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強い女の生き方
女も男も同じことをして同じ立場でいるはずなのに、人の道を外れていると陰口をたたかれてりふじんなのは世の常。正直に生きている女に批判的でない作者の視点がいい
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女も男も同じことをして同じ立場でいるはずなのに、人の道を外れていると陰口をたたかれてりふじんなのは世の常。正直に生きている女に批判的でない作者の視点がいい
代表作は娘さんや二人のお孫さんの事や、その旦那さんと関係とか色々思う事はあるけど。
この女性の5年、10年後が気になります。
まだ愛され幸せなのか、それとも…。
メロドラみたいな内容なので、メロドラ好きの方は楽しめる内容かと。
現実的に考えたら孫可哀想だな…私が孫の立場で後々にことの真相を知ってしまったらグレそうです。
表題作だけ読みました。
松江のやったことはダメだと思うけど、娘もたいがいやなぁと思います。あれは愛想尽かされるわ。
田舎は村八分を恐れ、自分を抑えてしまう。そんな中で、自分の不幸、葛藤と闘いながら生きる女性。
こんなにも強く生きられるのがすごい。
なかなか気持ち悪いです。娘も良くない部分はありましたが、越えてはいけないところまで行っちゃってます。大人になった時の子供が気の毒です。
色々考えされられた。女はいつまでたっても女なんだなぁ~とつくづく思わされる。自分の母親がこんなんだったらちょっと困るなぁ
こんな話ある?!と思いながら読んでしまった。
義母とどうにかなるなんて気持ち悪い。
娘が不憫でならない。
人の道を外れてるし、周りが全く見えてない。子供達に将来どう説明するんだ。結局、母としての自分より女を優先した結果
娘婿と!?
あぁでもそうなってしまったのもよく分かる、そしてそれを取り巻く周囲の目も、周囲の人の考えもよく分かる…と言った作品です。