4.0
そりゃそうだわな
お坊さまだって男だ。
他国はいざ知らず、日本では僧侶の妻帯がどの宗派であっても認められている。
恋して寺嫁さんに迎えて、という人も、お見合いで嫁いで来る相手もいるだろう。
何だかんだ言っても、「彼等には幸せになって欲しい」と素直に思える作品です。
それはそうと、この作者さんの別作品でも『考淳』なるお坊さまが出てくるのだが、同一人物だとするならば、二作品で描かれる寺は、近隣に存在する可能性もあるってことになるのかしら?
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