5.0
幼馴染み、両片想い、12年ぶりの再会。
12年は長いよーどんだけ好きなのよー!って焦ったさ満載です!故郷がダムに沈んだのを気に野々川は気持ちを封印し都会へ。
紺屋は地元で花火師として野々川の為に花火を上げて待つ姿が切ない。
エロさが全然ないのに大好きです
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幼馴染み、両片想い、12年ぶりの再会。
12年は長いよーどんだけ好きなのよー!って焦ったさ満載です!故郷がダムに沈んだのを気に野々川は気持ちを封印し都会へ。
紺屋は地元で花火師として野々川の為に花火を上げて待つ姿が切ない。
エロさが全然ないのに大好きです
12年の空白を感じさせないくらい
結局ずっと想い続けていたなんて。
想いを引きずって故郷へ来てみれば
意外な展開…
野々川&紺屋も良いですけど
友達のエイジくんもなくてはならないナイスなキャラでした。
エロ少なめですがサラッと一気読み♪
故郷がなくなってしまうというのは、自分の一部を未来永劫失うことだと思う。12年は長い。でも、忘れてしまえるほど単純なことではない。同じ時を過ごした思い出はなくならない。あのとき置き去りにしてきた野々川の時計の針が動き出していくのはじわっときた。
ダムに沈んだ校舎が現れたことで、12年の長い両片思いが実るというお話です。
タイトルが納得でした。
カキネ先生は切ないストーリーと絵がピッタリ合っていて、作品の世界に引き込まれます。
いやー幼なじみからの一途さにきゅんきゅんしまくりでした
ふたりとも可愛すぎるよー
止まらなくって、一気に読んでしまいました
12年間の両片思い‥長いわ〰
それだけ変わらない気持ちを持ち続けたのだから
通じたらとまりませんね
お母さんや友人もあたたかかった
素敵な作品でした
両片思い、ツンデレ、優しい周りの人達。。。エロは多くないけど、笑いあり切なさもあり良かったです。さらっとまた読み返したい感じ。
幼なじみのお話です。お互い思い合ってる筈なのに、受けは都会へ逃げてしまいます。花火職人の攻めが素敵です。攻めのお母さんと二人の共通の幼なじみも素敵です。
作者さま買いです。BLと言ってもソフトな感じがしました。絵も綺麗だし、内容も、切ない感じだけど、きっちりハッピーエンドで描かれて、とても良かったです。
紺屋がとにかく一途で一生懸命で、ところどころバカっぽいのがかわいい作品でした。
もっと続編が読みたいです。