5.0
作者様買いです。
うーん、なんとも言えない重いストーリーが、最後にハピエンで良かった良かったって感じですね。受けの葛藤を描くのがお上手だと思います!
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作者様買いです。
うーん、なんとも言えない重いストーリーが、最後にハピエンで良かった良かったって感じですね。受けの葛藤を描くのがお上手だと思います!
作家さん買いです。
暮田さんの作品は可愛くて、攻めがカッコいい、とてもやんわりした絵なのにいつもキャラクターたちに闇や傷があってふわふわの絵柄とのギャップが凄いのですが今回は親子か…とちょっと読むのを考えてしまいました…が、血の繋がりが無くて、ちょっと安心して読めました。
執着が凄くてどうなるのかハラハラしましたが最後は収まるところに収まって、幸せな終わり方で読み応えがありました。
設定がツライ。倒錯世界観は嫌いじゃないけど、ちょっと重かった。本気で好きになってしまうと心が痛い。だからこその作品なんだけど。
切なかった。特に9話以降は、もーまっしぐらに胸が締め付けられっぱなし。タイトルでスルーしていたら勿体無いですよ~!最後はハピエンです。真の明に対する執着と行動力には頭が下がる。明に逢う為に生まれて来たのでは。明は明で心の葛藤に苦しみながらも育て上げ、受け入れ、愛情深い人。ハーァ…久しぶりに泣いた。
ただただ切ない…
メイも真もいろいろと葛藤しながら2人でいられる努力をして、でもどうにもならなくなって…
最後は良かった。
切なくて居た堪れないです。歪んだ関係だけど、真っ直ぐで一途でピュアな深い愛だなぁと思いました。
最後までドキドキしたけど、明と真の幸せなところが見れて嬉し涙が…
マキネ先生やっぱり最高です‼︎先生の作品にハズレ無しです♡
複雑で歪んだ愛なんだけど、双方の心理を考えると純愛なのかな。互いの愛が重いし、状況を考えるとモラルを逸脱しててしんどいけど、幸せになって欲しい。って感じます。
この作品をとても好きな方が多いようですので、まず申し上げますと、人の死に少し敏感な人間の意見ですのでご容赦ください。
それぞれ皆がエゴの塊…これが人間の真理なんでしょうね。確かに矛盾を抱えてない人間なんて存在しないけど。散々傷付けておいて堕ちていくこともできなくて贖罪のために離れようとするけど結局それも出来ず傷を深くしてしまう。どれだけ、傷付けても傷付けられても離れられないのが本当の愛なら辛すぎます。
話としてはきれいにまとまっていたし、ハッピーエンドといえばそうなんでしょうけど…重過ぎて辛過ぎて私は幸せな気分になれない。読み終わってもいつまでものどの奥が詰まって息苦しい。(それだけ入り込んでしまったのはやはり作品の素晴らしさだと思っています)
本当に求めているのは誰なのか、求められているのは自分なのか自分を通して見てる人なのか、本当に自分自身は求められていないのか…特にこの2人の関係ではこういう気持ちって一生付き纏うんじゃないでしょうか。
人は(特に愛した人なら尚更)亡くなった人を美化する傾向にあると思うので、生きてる人が亡くなった人を超える存在になるのはとても難しい。超えなくても忘れなくてもいいじゃないって確かにそうなんですが、そんなに簡単でもないし普通は無理ですよ。生き写しのような相手を選ぶなんて、心も頭もおかしくなります。
いやいや、マンガだからって思うんですが、そうなんですが。単に私には向いてなかった、それだけのことです。
私は漫画の世界でくらい、死という永遠の別れからは解き放たれて、ただただ幸せな気持ちになりたいタイプです。なので、作者さんのつむぎくんのお話は好きです。
歪んだ義理の父子の作品。パパさんがなかなかエロくて湯がんでおります。絵が奇麗でイケメン出てきて、でも歪んでます。
皆さんが高評価な作者さんだったので呼んでみました。
評価通りの素敵な作品で、他の作品も読みたいと思いました。