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主人公の生い立ちに心が痛くなりますが、比べてはダメだけれど自分が好きなこおができていかに恵まれいるか感じる。
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主人公の生い立ちに心が痛くなりますが、比べてはダメだけれど自分が好きなこおができていかに恵まれいるか感じる。
親しか頼れない、小さな子ども達の世界は狭く救いの手を差し伸べるには周りの大人しかいないけれど、なかなか差し伸べられない現実を考えさせられました。
こんな辛い目に遭っている子ども達が1人でも幸せな道があると言う事を知ってほしいと願うばかりです。
社会の現実ですね。
可愛そうと思うだけではなにも変わりません。
何か出来る事を一人一人がしなくては行けませんね。
ほんと、こんなことがほんとにあるなんて、親の立場からしたら理解できない。ただただこの子達が幸せになってほしい。
子供を持つ親として、見ていて胸が痛い作品です。現れる行動には普通の生活からは絶対に読み取れない訳があると悲しくなります
前回のケイコちゃんの話からも学ばせてもらいましたが、親から捨てられたというはなしで小さい、本当なら判断力も備わる以前に自立した考えを必要とされるなんてひどすぎる
どれくらい取材されたのかわからないですし、児相の世界のことは全く無知なので、恐らくこれは真実をもとに描いてるとか、適当なフィクションだろうとかの判別も私にはつきません。でも、幼児虐待ものにありがちな、ただ、悲惨で惨たらしいだけでなく、凄くリアルに見えます。児相に保護されたからって全然安心じゃない。児相職員すら、分からない悲惨な世界がある。主人公がどうやって大人になって行くのか、行けるのか。先は気になりますが、読み切る覚悟が決まりません。かなり性根入れて読まないと、疲弊する事は間違いなさそう。
かわいそうな子供との日常が
上手く描かれていて
読み進めました。
毒親から離れ養護施設にいっても
幸せとは限らないけど
頑張って欲しい。
酷すぎる。何で欲しい家庭には生まれないのにちゃんと育てられない所にはポンポン出来てしまうかな。辛い人生を送る子供がいなくなればと祈ります。
なかなか表沙汰にならない題材。大袈裟じゃなく本当にあった話だと思い心から裂けそうです。
でも目をそむけちゃいけないなって強く思う作品です。