3.0
美醜の大地
はじめは、理不尽にいじめられているハナが可哀相で仕方なかったが、一人ずつに復讐していくのが心地よく、どんどん面白くなってきました。
しかし絢子への復讐がなかなか進まず、他の人達を巻き込んで、としえがハナに復讐するためにサチを巻き込んでいくところから、話の進み方が遅くなり少しずつ面白くなくなってきました。
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はじめは、理不尽にいじめられているハナが可哀相で仕方なかったが、一人ずつに復讐していくのが心地よく、どんどん面白くなってきました。
しかし絢子への復讐がなかなか進まず、他の人達を巻き込んで、としえがハナに復讐するためにサチを巻き込んでいくところから、話の進み方が遅くなり少しずつ面白くなくなってきました。
醜いというだけでいじめられて、家族も死ぬことになったハナ。復讐を糧によく生き延びました。
探し出して1人ずつ復讐していきますが、首謀者に近づくにつれて一筋縄ではいかなくなったり、関わった人の死があったりと、続きがとても気になる漫画です。
元いじめっ子たちの生命力もすごい!
最後は幸せになってほしいな。
最初の頃は虐められていた少女達に主人公が次々と復讐を果たし、少しスッキリする気持ちにもなっていたんですが、その後の復讐されたトシエがおい被せるように手段選ばず復讐しようとするその執念が怖いです。
グチャグチャになった顔もリアルで怖い。
復讐は更なる復讐を生むだけなのか。読み進めるうちにお話も怖くなってきて躊躇してます。
ここの漫画は筋立てやキャラが雑で10分くらいで描いた?みたいな薄っぺらい作品が多いけど、本作は昭和の香り漂う劇画調のシリアスドラマ。絵柄もレトロだし、重苦しい復讐劇に加えて、時代背景も樺太移住というあまり馴染みのない特殊なストーリー。
その古くささが他のペラペラのマンガに比べて、むしろ好感が持てる。最後まで見届けたい。
顔が原因でいじめにあって、整形。
復讐していくというストーリーはよくあって
どうなのかなぁっと思いましたが、はまりました。
1人1人に確実に復讐していく流れ、主人公の強さも弱さも魅力的ですし、すぐに引き込まれ読み出しました。復讐者は最後はあまり幸せにならない結末がほとんどなので今回はなってほしいです。
はじめは容姿で虐められて、家族も失って、復讐に駆り立てられる主人公へは同情できたけど…。その後の復讐された同級生や家族を見たら、かわいそうになってしまいました。虐めてたから、しょうがないんだけど。登場人物の各々の過去がわかって、面白いけど、先が長そうなので
展開は気になるけど課金してまでは見ないかな。
最初は、どんどん仕返ししてやれ!と思って読んでいたのですが、ちょっと話がいりくんできて、殺しのシーンも残酷で、何の罪もない警察官が殺されたり、、で、読むのが辛くなって来ました。今さらストーリーは変えられないだろうし、、読むのは止めようかな、でも、ハナの今後は気になるし、困ったな。
なぜ あんなイジメが出来るのだろう
敏恵は嫌い・・
全ては人のせい
自分がイジメてたのは正解で
仕返しは許せない
皆が絢子の言いなり
イジメなきゃ 自分がターゲットになるから・・
継母が最悪 家族も最悪
悪魔や鬼を作り出す
だからって イジメて良い訳では無い
壮絶ないじめの復讐に燃える女性の話ですが、やはりそんなに単純なものではありませんね。
話が進むにつれて、主人公のハナはどこか冷静になっていくところもあるのかな、と感じますが、逆にいじめていた側の女性達の狂気が加速していくようで、どこまで行ってしまうんだろうと怖くもあり、気になってついつい読んでしまう作品です。
主人公の復讐がえげつない。。
昔の絵柄だから
余計生々しいしちょっとしたホラーを
感じます。
でもそんな彼女には
幸せになって欲しいとも
思うけど
リアルには絶対存在しない
お話だからファンタジー感覚で
読み進めてました。
また違って視点で物事が
進んでいく感じは
読んでいくうちにわかったかな???