4.0
限りなく5に近い4
小数点の評価が出来る様にして欲しいです。
凄く好きな作品に初めて5を付けたので、完結していないと思われるこちらは4.8かな..
響の感情剥き出しの所、聡明さとのギャップがいい。
犬もいいのですが、馬に例えてみました。
手に負えないサラブレッドと野馬。
強く美しく、凛とした駿馬2頭、一緒にたてがみをなびかせて佇む姿が見えて。
プライドの高い暴れ馬が、野生の底知れぬ豊かさを持った野馬に癒されていく、そういう未来を想像してしまいました。
どなたか書かれてた何度も読んでしまう。
まさしく読み返すと新たな発見があったり、ここでこんな大事な言葉を発してたと気付いたりして、2人のやり取りにほっこりします。
しっかし、響のメンタルの強さ、惚れ惚れする。
弱気になって矢島の肩に項垂れる、そんなシーンが見てみたい。
この後の展開が楽しみです。
- 0