3.0
タイトルにひかれて
面白そうなタイトルだったので、ちょっと読んでみたら、面白い。
自分も子どもなのに子どもが嫌いな女将だったり、何かを探している人をこの宿に案内する人。まだまだ謎だらけなので続きが気になる。
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面白そうなタイトルだったので、ちょっと読んでみたら、面白い。
自分も子どもなのに子どもが嫌いな女将だったり、何かを探している人をこの宿に案内する人。まだまだ謎だらけなので続きが気になる。
絵が好きです。失せ物が見つかるという不思議な宿、設定も面白いです。雰囲気はすごく奥深そうだけど意外と一つ一つの話はあっさりしている感じがします。
こういった「あやかし系」は、大好きです。ただ、空気感がちょっと違うというか、結局のところたどり着くところは、そこなのか…という悲しさが。
ふわっと幸せになれるのがいい。
嫌いじゃないけど…。
子供のような女将さんは、いったい何者?
この女将さんもあの世にまだ行けない人なのか…?あの宿にはあの世とこの世の境界線なのかな?先を読んで見ないとわからんのか…!絵のタッチがなんとなく霧がかってるのも気になります。
面白いような、ちょっとよく分からないような、不思議な世界観。
たまに絵が、びっくりするほどバランスを崩してることもある。
可もなく不可もない感じ。
こんな宿があるなら、絶対に行きたい。忘れてたものが見つかる宿、自分が何を忘れているのか知りたいし教えてほしい。
不思議としか言いようのない作品ですね まだ少ししか読んでないですが 失せものが見つかった人は ちゃんと元に帰ってるんですかねえ
うせもの。。は人それぞれで、どのうせものも、見つかった時は胸がじーんとします。子どものような女将さんの表情がいいです。
絵に惹かれて読み始めましたが、内容はちょっとわかりにくいです。読んだ後は少し切ない気持ちになります。秘密がいっぱいありそうな不思議なお宿…。
“うせもの宿”という題名と繊細で優美な絵に興味を引かれて読み始めました。子供の女将に季節外れの満開の桜の木のある古風な建物、歴史ファンタジー大好きな自分にはかなり魅力的でした。