4.0
BLだけども
かわいいです。安達も黒沢も。男同士とかなく、安達に恋する黒沢と、それにドキドキする童貞安達のやり取りがかわいいし、笑えるとこもあり、いいです。黒沢がゲイではなく同性の安達を好きなところが嫌らしさがなくて好感が持てます。
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かわいいです。安達も黒沢も。男同士とかなく、安達に恋する黒沢と、それにドキドキする童貞安達のやり取りがかわいいし、笑えるとこもあり、いいです。黒沢がゲイではなく同性の安達を好きなところが嫌らしさがなくて好感が持てます。
嫌いだった姉の娘、朝ちゃんを引き取った槙尾。
親ではない大人の女性と接する朝ちゃんの目線と、自身の子供ではない15歳の女の子と接する槙尾ちゃん目線の描き方が絶妙です。自分がどういう経緯で、どう考え、どう周りと接して大人になったんだっけ?なんてことを考えました。
カイが立派なピアニストになるまでの話。
最初はカイのあまりに不遇な少年時代に読むのが辛かったのですが、その環境があって、さらにピアノの森があったからこそのピアニストの成長物語としての感動があります。
天賦の才だけでないカイが創るピアノの世界が美しく描かれていて、コンサート会場で生でピアノを聴きたくなります。が、すぐは聴けないのでピアノの森のCDを買いました。それくらい読むとピアノの世界に引き込まれます。
他にも雨宮くんやパン・ウェイの覚醒のストーリーも感動しますが、何よりカイと阿字野先生とのストーリーが泣けて泣けて。2人の出会いはカイに生きる世界や術を与えるだけでなく阿字野にも生きる意味を与えたんだと、読み終わったあとも幸福感が残りじんわり泣けてきました。
テンポがよく、安倍さんと芦屋くんのやり取りも面白いし、読みやすいです。妖怪がたくさん出てきますが、モジャを筆頭に皆かわいい。妖怪とのストーリーはちょっとウルっとくるのもあり、ほっこりします。
うわぁー!子供の頃大好きだったクリィミーマミ!と、この作品を知って大興奮です。
アニメと絵柄も似ていて、あの声優さんの声に脳内吹き替えしながら読んでます。
「しんごー!」って、ビンタするシーンもよく覚えてます。アニメとは違う視点の話、楽しみです。
BLの世界に冷静にツッコミを入れるモブキャラ主人公。かなり笑えます。一つのストーリーがかなりショートなので読みやすいですが、もうちょっとツッコんで!という気もします。
が、とにかく面白い。BL漫画って、基本二人の世界に入りがちだけど、傍からツッコミを入れるとかなり面白いと思いました。
武家の娘が親の敵を探すために吉原遊郭に入る話。
絵が可愛くて、読みやすいです。ザ・少女漫画!って感じでしょうか。ちょっと全体的なキレイゴト、オハナシ感が否めません。大人が読むと物足りないかな。
元ホストが園長の不認可保育園の話。
保育に信念を持って保育士として働く、どちらかと頭硬めというか理想論主義的な保育士のニーナちゃんと、元ホストで保育の常識が通じないけど、ある意味本質をついて保護者と喧嘩したりする園長、2人がバランスよくいい!
やはり養育の根っこは親。そこにフォーカスしていて良い漫画だと思います。
BL好きな女顔の宮野くんと、みやーちゃんが大好きな佐々木先輩。二人の関係が可愛すぎる。ゲイではないのにみゃーちゃんのことが好きなことに素直な佐々木先輩もたまらないし、BL好きなのに当事者になるとめちゃ悩むみゃーちゃんもいい。スローペースでゆっくり二人の関係が進んでいって、みゃーちゃんが自分の気持ちに悩んで悩んで、それがじらされてる感じでしたが、それがあった上で最終的にみゃーちゃんが答えを出した時、泣きそうになりました。癒やされる。
まさに需要と供給。作りたい女と食べたい女。女同士だからこそ、関係の始まりがシンプルでいやらしさがなく、純粋に食で繋がった2人の関係は見ていてほのぼのします。
まだ途中で2人の関係がどうなっていくのかも楽しみです。
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