5.0
アーニャに癒される作品
めちゃくちゃ強い殺し屋の母親役がなんとか母親役をこなそうと健気に頑張る姿が良い。凄腕スパイのパパがアーニャに振りまわされる感じがなんとも面白い。天然アーニャが可愛くてこの作品を心安らぐものにしています。
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めちゃくちゃ強い殺し屋の母親役がなんとか母親役をこなそうと健気に頑張る姿が良い。凄腕スパイのパパがアーニャに振りまわされる感じがなんとも面白い。天然アーニャが可愛くてこの作品を心安らぐものにしています。
やってもやっても誰からも評価されず、それどころか夫に罵倒されたら精神的に追い詰められてしまいます。しばらくの間でも子育てと専業主婦を経験した人には、共感できる、あの無限ループにはまってしまって抜け出せない感じがとても上手に表現してあると思います。
青島の頭の良い好青年と、ほんわか女性のラブストーリー。でも35歳なんですよ。年齢を考えるともっとギラギラしてそうなのに、天然が憎めない可愛いキャラで、なんか応援したしたくなります。
サーブだけでなくスパイクでも活躍できるようになった下平君はやはり目が離せません。でも個人的にはピンチサーバーとしてしかコートに立てず、それでもめげずに頑張ってた前作の方が感情移入出来ました。
相変わらずお風呂の中で寝ているのに、「おはよう みーたん」とは、なんていうギャップ。殺し屋なのに新婚ホヤホヤの甘い家庭を作っているから、ここで事件が起きたらどうなっちゃうのかドキドキします。
一人暮らしできる5歳児なんてどう考えても不可能なのに、彼の健気な生き方があまりにも切なくて、かまってほしくてピンポンダッシュする5歳児っぽいところ、シャワーキャップが離せないガキっぽい所などが相まってリアルさを生んでいます。コタローの大ファンです。
バレーボールはチームプレイ競技で、そこが面白い。今までのバレーボール漫画はチームプレイの面白さを扱ったものが多かったと思う。この漫画はバレーの唯一の個人プレー、サーブに焦点を当てている点で新しい。経験者であれば嫌でもあの緊張感を思い出す。
一般人としての知識がなく、枝豆の食べ方を知らなかったりする所がかわいい。口数少なく彼なりに一般人になろうと努力する健気な部分と、実は凄腕の殺し屋というギャップが彼を魅力的にしていて、目が離せません。
ちっとも教師らしくない。それなのに、否、
それだからか、生徒の心を掴んでいく。中学生には、この先生は自分を生徒としてだけではなく、一人の人間として見てくれているかどうかはわかるんです。教える立場の人には、学ぶ事が多くある作品です。
自分は冷たい人間だと思っている。戦争でたくさん人を殺してきて領主としても他人のために働こうとは思っていなかったのに、自覚していないうちに奥様の影響で他人を思いやれる男になっていくところがカッコよ過ぎです。
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