3.0
怖い
作画が可愛らしいのに話が重くて、グロテスクなので、好き嫌いが分かれる作品ではないでしょうか?
たった12歳で人を殺め、5年もの間を加担した5人の幼馴染が、割と飄々としていたのにある日を境にビクビク日常生活を送る事になってしまうあたり、恐ろしさを覚えます。
まだ、試し読みしかしていませんが、秘密がバレ、死体をバラバラにした事で、徐々に追い込まれていくのかな?
心理描写がうまく描かれていくようなら、続きを読みたいです。
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レビュアーランキング 2400位 ?
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作画が可愛らしいのに話が重くて、グロテスクなので、好き嫌いが分かれる作品ではないでしょうか?
たった12歳で人を殺め、5年もの間を加担した5人の幼馴染が、割と飄々としていたのにある日を境にビクビク日常生活を送る事になってしまうあたり、恐ろしさを覚えます。
まだ、試し読みしかしていませんが、秘密がバレ、死体をバラバラにした事で、徐々に追い込まれていくのかな?
心理描写がうまく描かれていくようなら、続きを読みたいです。
あきらちゃんのツンデレが物凄い可愛くてきゅんきゅんしました。
アニメの方も観ました。店長の声を「TIGER and BUNNY」の虎徹の声優の平田さんがされていて、ぴったりはまり役で嬉しいです。
あきらちゃんの淡い恋心は実りそうにもありませんが、(親と娘ほども年が離れているので)理屈ではなくタイトル通り、読んだ後、清々しい気持ちになります。
作画が拙いのと、人物構成が「漫画らしく」ありきたり(ヤ○ザの組長の御曹司とか)ですが、その辺、気にならない方には面白いと思います。
主人公のしのくんが転校先の高校で一目惚れしてしまった苺ちゃんは実はトップアイドル。彼の入部し天文部で観測した星々の距離ほど彼女は遠い存在に!
お試しのみ読みましたが、続きを読もうか検討中です。
背が小さく、細くて、存在が薄っぺらい存在の文字通り「こえだちゃん」。学年1の人気者、マサムネ君との淡いラブストーリー。
そうそう、世の中、キラキラ女子とイケメンばかりじゃないもんね。自分に強いコンプレックスがある主人公がいてもいいと思います。話に真実味があって。
「俺物語」を彷彿させますね。シチュエーションは逆ですが。
マサムネくんがガツガツしていないので、話の展開が遅いと感じる方もいらっしゃると思います。そこは、相手が小枝ちゃんということで納得していただいて読み進めてください。
試し読みで1つも☆がついていないので、それがかえって気になってしまい、読んでみました。
音の全てが、音楽に聴こえてしまう主人公の男の子。彼は中1で、変声期前。他の者を魅了するボーイソプラノの持ち主。入部した合唱部のみんなには不思議ちゃんに見られてしまうけれど、彼の「歌いたい!」という純粋な心に突き動かされました。
絵柄もとても繊細で話の内容に合っていて良いと思います。
私もNコンに出て金賞を取るために夏休みクーラーの効いていない音楽室で汗だくになりながら練習した事を懐かしく思い出しました。
亡くなった母親は絶世の美女で女優だった。
醜い容姿のために、父親には生後間もなく捨てられた。たった1人で生きていくには学校でのいじめを耐えるしかなかった。母の残した秘密の道具で容姿をかえることができるが、その後に塁(かさね)にどんな運命が待っているのか、ぐいぐい話に引き込まれます。よくある話ですが、飽きさせませんよ。
暗い過去を背負っている主人公の練ちゃんに惹かれました。
まだ、中学生で、出来るだけ目立たないように息を殺してバレーボールに打ち込む姿がとても印象的です。優しい両親と幼馴染が彼女を癒して、バレーボールを楽しんで(スポーツなので苦しさは無くならないが)立ち直って欲しいです。
絵柄は元気いっぱいで好感が持てます。
惣領先生の圧倒的な画力とお話の重厚感のバランスが良くて男性にも、もちろん女性にも読んで欲しいです。
個人的に歴史ものが好きなので、主人公の世間知らずな男の子の目から見た壮大なヨーロッパ事情がどんどん理解出来て面白いです。
サラサラ〜っと読める作品ではないのでじっくり堪能してください。
発想が斬新で面白い。最初から説明が面倒くさく描かれていないので、物語の世界にじわじわと入っていく感じです。主人公の圭くんが可愛い顔をしているので、話の重さとのギャップも好感がもてます。スプラッタな場面がありますが、嫌いではない方にはお勧めです。
「擬音」が一切使われていません。しかし、圧倒的な画力で見る者を圧倒します。
フランスブルボン朝に唯一、刑罰執行を生業とするサンソン家の物語です。
忌み嫌う職のため苦しむ5人兄妹が悲しいほどに美しいです。
「絆」という言葉が、逃れられない足に繋がれた鎖のようで、悲しかった。
マリーが愛したアランの死によって彼女が冷酷無比に、美しさが増長されてこの続編の「rouge」も絶対に読んでほしいです。
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