レビュアーランキング 54位 ？
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5.0
ほんっっっとに大好きなマンガです。
マンガもアニメも大好きで毎週ジャンプ買ってました。
それだけでは飽き足らずサントラ、ムック本、下敷きもシティハンターだった・・・
コルトパイソン357マグナムのモデルガンもわざわざ上野のマニアな店まで買いに行った。
新宿駅東口で掲示板も探した・・・
北条司先生みたいな絵が描きたくて同じホルベインのカラーインクを揃えた。
私の青春、シティハンターが無かったらどうなっていたんだろうか・・・
行動の緩急の差、二枚目になりきれない2.5枚目なところ、香に対するポーカーフェイスのじれったさ、登場人物が全員色気がダダ漏れでとにかく凄い世界です。
自分の中の殿堂入り作品。
この作品を知らない若い方にも是非読んでもらいです！
0
2.0
好みの問題かもしれませんが、絵がスカスカで線もラフなササッとタッチ。表情もポージングもお世辞にも上手いとは言えず、キャラクターの感情が伝わりにくいせいか話に入っていけない。ストーリーもあまり印象に残らない。
いわゆる玉の輿スパダリ溺愛モノが読みたいなら上手い絵のストーリーがいい作品他にあるでしょう。わざわざ課金する価値はないと思います。
0
2.0
評価高いから読んだけど、何がそこまで良いのかよくわからなかった・・・無料11話まで読んだけど課金してまで追いかけたいという欲望が全く沸かない。
それとやっぱりwebtoonは所詮漫画には追いつけないんだな、と思った。
2
2.0
好みの問題だから人それぞれですが。
付き合い始めるまでがお話です。2人の仲良しイチャイチャを見たい人にはおすすめしません。
絵は嫌いじゃないけど、話が薄っぺらいです。
タイトルからして泣き顔がカギみたいなんですが何かと泣くヒロインに共感も同情もできず読後感は「あー、要らんものに課金しちまった」でした。評価高かったから最後に凄い感動があるのかときたいしましたが全然です。
3
3.0
イマイチキャラに魅力を感じられなかった・・・。
終わり方も、ハーレクインの王道なんだけど何だかワンパターンでイマイチ。
たぶん、多少強引なくらいの男性の方がハーレクインには似合うんだろうな。
1
4.0
フォローしている作品達の更新が遅すぎて手持ち無沙汰なところでリリースが楽しみな作品が増えて嬉しいです。
絵は柔らかい印象でストーリーも所謂シンデレラストーリーですかね。
ハッピーエンドにならない要素はないだろうと思います。
が、キャラクターデザインがちょっと残念かな。
他の方のレビューにもありますが、「私の幸せな結婚」とやや類似性を感じます。ストーリーの方向が似ていることもあり、キャラデザはもっとオリジナリティを出して欲しかったです。
ヒロインのあのよくわからないルーズな髪型、旦那様のあのサラサラストレートのロン毛＋紐で結うスタイル・・・ダメでしょ。
せっかくキレイな絵なのに。
なんなら私は「私の幸せな・・・」よりこちらの方が絵は好きだしキレイだと思います。
旦那様、どこかでイメチェンしてバッサリ切らないかな
0
5.0
よくわからないけどハマる！
新感覚すぎるオフィス・・・なんだろう？コメディ・・・？ジャンルはなんだかよくわからないですな楽しい！
1
3.0
韓国の漫画家の作品て、なんかコレ系多いのよね。
前世がどうしようもなくて生まれ変わる、じゃなくて人生もう一度やり直し系の話。
そして毎度思うんだけど、この設定(貴族の令嬢とコワモテの騎士または貴族の男)も多い。
更に毎度思うんだけど、大抵そのヒロインが本当にそんなにお育ちが良いのかと思うレベルで感情剥き出しの少し品がないタイプ。
偏見は良くないと思って手を出しては毎度この感想になり最後まで読んだ試しがない。
この作品もたぶん、最後まで読みきれないんだろうなぁ・・・
33
5.0
山崎豊子さんの戦争三部作の一つです。
この作品の前に書かれた「二つの祖国」「不毛地帯」も名作ですが、この「大地の子」は戦後中国の歴史を知ることにもなり、また中国という広大な国の空気、人々の懐の深さを知ることのできる良作です。
原作もドラマのDVDも持っています。
山崎豊子さんが当時の国家主席から、取材に際して言われたことが１つ。「中国を美化する必要はない、ありのままの姿で書くように。」
そして出来上がった作品は当時の中国政府全面協力の下NHKによって日中合作でドラマ化された大作です。
私は当時学生で、中国関連の授業の教授が中国人に大地の子の感想を聞いたら「中国人はあんな酷いことしていない」、実際の残留孤児に感想を聞いたら「あんなものじゃない、もっと過酷だつた」と口を揃えて言っていたそうです。
私が子どもの頃は一年に一度くらいのペースで残留孤児の方々が肉親を探しに日本に来ていました。NHKのニュースで毎日のように名前や出身地、推定年齢や手がかりになる物や顔などを一覧にしてアナウンサーが読み上げていました。
みんな人民服を着ていて中国語しか話せないけど記憶がしっかりあり、両親の名前までわかる人もいれば、自分の名前もわからない、ただ日本人らしいと聞かされて育った人もいました。
残留孤児が中国人養父母に育てられ、引き取り手によっては一心のように深い愛情をかけられた人もいたし、一心の妹「あつこ」のような人もたくさんいたでしょうし、自分が日本人であることすら知らずに中国で大人になって亡くなった方もいたでしょう。
そんな方々の姿に想いを重ねながら読んで欲しい作品です。
4
5.0
ベルばら時代よりも画力が上がり、そして作者自身が「私が描く最後の少女マンガ」と位置づけた作品です。
ベルばらよりも時代考証がしっかりしており、完全オリジナルのメインキャラそれぞれの上にのし掛かる過酷な運命。
ささやかな幸せを求めて必死で足掻いて運命に立ち向かう姿に随所で涙が出ます。
オスカルに比べてユリウスはただ周りに流されているだけで好きじゃないという方もいらっしゃるのですがそれがより彼女の存在をリアルにしているように感じます
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