5.0
がんばれ!
青森から上京して舞妓を目指すも、そこは厳しい世界、不器用でお稽古に付いて行けず、「向いてないから故郷へお帰り」と言われるが、たまたま賄いのあきが出来、得意の料理の腕で賄いさんとして、舞妓芸妓おかあさん(女将さん)たちを支える立場となる。
根っから優しい性格、おばあちゃん仕込みの料理で皆を癒やしていく話は読んでるこちらも癒やされます。
おなかすいた~と言えば、 ハイハイ出来てますよ!なんて幸せ。うちにも、賄いさん欲しい。
- 0
レビュアーランキング 480位 ?
5 | 50件 | |
---|---|---|
4 | 63件 | |
3 | 97件 | |
2 | 9件 | |
1 | 1件 |
11 - 20件目/全137件
青森から上京して舞妓を目指すも、そこは厳しい世界、不器用でお稽古に付いて行けず、「向いてないから故郷へお帰り」と言われるが、たまたま賄いのあきが出来、得意の料理の腕で賄いさんとして、舞妓芸妓おかあさん(女将さん)たちを支える立場となる。
根っから優しい性格、おばあちゃん仕込みの料理で皆を癒やしていく話は読んでるこちらも癒やされます。
おなかすいた~と言えば、 ハイハイ出来てますよ!なんて幸せ。うちにも、賄いさん欲しい。
面白いなと思っても 途中で中弛みになったりの作品もあるが、この作品は最後まで次はどうなるんだろうとワクワクさせられました。天然純粋なまいこさんに晴海さん。 まいこさんの天然ぶりが可愛く愛しく感じられるのは 年の差かもしれない。
また元嫁では癒やされなかった晴海さんの思い込みやこうあるべき!もまいこさんにドンドン溶かされていく。最後はミニまいこちゃん✕2?の双子ちゃん。
晴海パパはとっても幸せそう。
現実はこうはいかないが、心が温まる素晴らしい作品でした。
カラー作品を見つけまたまた読み出しましたが、わかっていても次が楽しみです。
本で読んでテレビ化もおもしろかった。
世間で四十路(シジュー)といえば、オバサンだけど、
ジャック&ローズでは、新人でギャルと呼ばれ、可愛がられる。オネエさま方は個性派揃い。
クジラママはブラジルから帰還したジルバママについてきた戦争中を生き抜いてきたツワモノ。
優しく時には厳しく店のメンバーが家族のような暖かさで主人公アララを包み込む。こんな店があれば
通いたい、楽しいだろうなあ。
真面目な銀行員の夫に2人の可愛い子供。家事と育児に奮闘し、女を忘れたら、お決まりの浮気。部下の浮気相手が結婚する時に仲人として出席するはめに。
背が高くモデルの資質のある真琴、気高く留袖を着こなし周囲を圧倒する。
それがきっかけで応募でモデルの道に入り、夫に反対されるも母親が頭を下げ協力してくれる。厳しい世界で努力を重ね帰れば家事をちゃんとやるのに、夫は成果を喜ぶどころか、嫌嫌認めた期限を待つばかり。
パートナーの成長を喜べない男とはサッサと別れてやりたいことをやって輝いて真琴!応援してます。
男女の双子のイネットとヨハンが愛し合う近親の愛に不思議と読み進めています。
老人との政略結婚がどーしても嫌で 母方に纏わる悪魔を幽閉した柩を壊し、願掛けをするイネット。
ヨハンの体が夜な夜な悪魔と合体しついにイネットを…憎みながらも愛と充実感に酔いしれるイネット。
ヨハンは記憶がなく、結ばれたことを幸せに感じている。こっそり蓋をした木の館に抱き合って寝ていた時は ずーっとその時間が続けばいいのにと思った。
進み方がスローですがもう少し読もうと思います。
イケメン4人が着流しの着物で接客する和スイーツカフェ。
お茶、ラテアート、スイーツ、料理とそれぞれの得意分野でお客さんをもてなす。
単に食べるだけでなく、様々な悩みを持つ客が癒しを求めて通う。天丼の話、全く同じ経験があり、流れるときはトコトン流れるものですね。
天気を天丼と読み違えるほど恋い焦がれて、
そこで、有り合わせで海老の代わりに鶏胸肉の天ぷら。それでも、お客さんの立場に立ち、メニューに無いものでも作って差し上げる。ホスピタリティのある行動に感動してたあのお客さんきっと、超常連になることでしょう。
昨今マニュアル通りで全く融通のきかない時代ですが、みなさん書いてるようにこんな店あれば通うし、作ってもみたいですね。
製薬会社の体育会系社長の率いる総勢36名で山岳トレーニング。楽しい親睦とはほど遠い、シゴキのようなリクレーション。突然猿に襲われ、次々と殺戮が繰り返される。ペットボトルの水を捨てたり、缶詰に毒を入れたり、この行動は猿ではないと思う。製薬会社に恨みを持つ人間ではないか!?
やっつけてもやっつけても現れる猿。
体力もなくマイナス思考で皆の足を引っ張ってた岡島が最後石を抱いて猿に当たっていくという神風特攻隊みたいな行動で散っていったが何とも爽やかな笑顔だった。
それでもまだ現れる猿。とうとう二頭現れた。
やはり、一頭ではなかったか…先が楽しみだ。
フランス革命の時代のお話。第2身分の貴族の息子ジョルジュの遊び相手に 幼いときに口減らしに買われた第3身分の平民のギデオン。
幼いときに遊んでいる最中に剣でジョルジュの左眼を突いてしまい、ジョルジュの強い勧めでその場を離れてしまい月日が流れる。
娘の窮地に現れ、邂逅を果たす。
二度と剣は取らない、戦うのは言葉でというギデオン。
革命を起こそうと二人は誓うが、見ている方向は同じでも手段は格段に違う。
昔雑誌で読んだのを思い出してきました。
主人公の立場が実は逆だったような…
またこの作品に出逢えて嬉しいです。最後まで読んでみよう。
主人公のスー。10年引きこもりのおじさんに食べ物を届ける優しい姪。黒い雪を怪ぶかるも、突然マンションが崩壊する。時間という概念を黒い水で表し、階段の下まできているその水に浸かったらミイラになって死ぬ、亡くなった夫を追って浸かった妊婦のお腹からは"生まれてない"泣き声が聞こえ、託された赤ちゃんはなぜ黒い液体が取れて?命拾い出来るのか謎。
年よりの子供や戦国のように戦うのだったか、
ストーリーも忘れてるので味わって読すすめたい。
偶然入った店、ふわっと白い羽根が舞い!
高級でこだわりのレシピの一杯のお酒を作って出してくれのは、一週間前に他界したこの店のマスターだった。思わずここで働きたいと言った主人公善十。指示通り翌日履歴書を持ち指定の時間に行くと娘が他界した由伝える。その不思議の意味を理解した娘に後継者にと頼まれ二人で店を継いで再オープン。長年の常連で賑わう。
時々現れる白いカラスもマスターの化身のようで興味深い。これからが楽しみです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています